チーズたっぷり本格カルボナーラ

チーズと胡椒たっぷりの本格カルボナーラです。忘れやすい自分の為にメモ代わり。その日の気分でチーズを変えると美味しいです。
このレシピの生い立ち
NHKで紹介された落合シェフのレシピをより素人視点で細かく注意書きを入れて自分用に残しています。パンチェッタが手に入りにくいのベーコンで、チーズはパルメザンが王道ですが、私の好みで色んなチーズを試しています。受信料払う価値があります☆
チーズたっぷり本格カルボナーラ
チーズと胡椒たっぷりの本格カルボナーラです。忘れやすい自分の為にメモ代わり。その日の気分でチーズを変えると美味しいです。
このレシピの生い立ち
NHKで紹介された落合シェフのレシピをより素人視点で細かく注意書きを入れて自分用に残しています。パンチェッタが手に入りにくいのベーコンで、チーズはパルメザンが王道ですが、私の好みで色んなチーズを試しています。受信料払う価値があります☆
作り方
- 1
パンチェッタ(またはベーコン)は、厚さ・幅とも5ミリの細切りに。ベーコンの場合は塩味が減るので注意。
- 2
チーズをすり下ろす。大根おろし器を使用。普通はパルメザンチーズですが、この日はミモレット。必ず当日にすりましょう。
- 3
全卵と卵黄をよく溶く。その後、チーズ・胡椒を加えてよく混ぜる。
- 4
フライパンにオリーブ油をひき、パンチェッタを強火にかけて、脂の部分が白っぽくなり、全体がこんがりとするまでいためる。
- 5
火が強すぎるようなら火加減調整。パンチェッタはだし代わり。硬くて食べられません。脂が多いようなら脂を捨てる。
- 6
火を止めてワインを入れ、再び強火にかけて、水分が無くなるまで煮詰める。
- 7
火を止めるのは、フライパンの中に火が入って、焦げるのを防ぐため。ワインを入れることで、パンチェッタの脂っぽさを抑える。
- 8
火から下ろして、スパゲッティーのゆで汁(50ミリリットル)と水(分量外:大さじ1程度)を入れる。
- 9
ゆで汁を入れることで、味をつけると同時にフライパンを冷ます効果がある。更に冷却が追いつかない時は濡れタオルで冷やす。
- 10
ここでフライパンの温度を下げないと、卵液を入れたときに固まってしまい、クリーミーに仕上がらないです。絶対に下げる。
- 11
たっぷりの湯を沸かし、塩(大さじ1/1L)を入れ、スパゲッティーをゆで始める。料理の早い人はフライパン作業と同時ですね。
- 12
カルボナーラは、卵液とスパゲッティをあえるとき、さらに火にかけるので、指定の時間より1分ほど早く、湯から引き上げる。
- 13
水分をしっかり切ったスパゲッティーを加え、油を回すようによくあえる。
- 14
卵液を入れ、全体をよくあえる。
- 15
フライパンを強火にかけ、ゴムべらで大きく底から持ち上げるように、絶えず混ぜ、とろみをつける。
- 16
器に盛る。
コツ・ポイント
最後にフライパンを火にかけるところがとても重要。火が強く入ると卵が固まり美味しくないです。最大限気を付けて絶えず混ぜてとろみを調整しなければいけないです。始めの頃はよく失敗しました。。。
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