♦ラディッキオときのこのリゾット♦

ラディッキオの色合いでほんのり赤く染まった、ちょっとエキゾチックな見た目のリゾット。イタリアの定番です☆
このレシピの生い立ち
イタリアのラディッキオの定番料理。イタリア系友人から教えてもらったレシピを作りやすい分量&手順にアレンジ。
♦ラディッキオときのこのリゾット♦
ラディッキオの色合いでほんのり赤く染まった、ちょっとエキゾチックな見た目のリゾット。イタリアの定番です☆
このレシピの生い立ち
イタリアのラディッキオの定番料理。イタリア系友人から教えてもらったレシピを作りやすい分量&手順にアレンジ。
作り方
- 1
きのこは固く絞った布巾等で表面の汚れを拭き取り、石突きを落として1cm角に切る。
- 2
ラディッキオは荒みじん、シャロットはみじん切り、にんにくは芯を取ってみじん切りにする。
- 3
ストックを鍋に入れて熱し、沸騰しない程度のとろ火で温かく保っておく。
- 4
鍋に油大さじ1とにんにくを入れて火にかけ、香りが出たらきのこを入れて軽く炒める。一旦お皿に取り出す。
- 5
空いた鍋に油大さじ1とバターを足し、シャロット(or玉ねぎ)を加えてほんのり色づくまで炒める。
- 6
ラディッキオをひとつかみ分だけ残し、あとは鍋に加えて炒める。
- 7
米を加え、粒が半透明になるまで炒めたら、白ワインを加えてアルコールを飛ばすように加熱する。
- 8
鍋にストックをお玉1杯分加え、木べらで混ぜながら弱火で煮る。
- 9
水気が無くなってきたら手順8を繰り返し米に火を通していく。
- 10
ストックの残りがお玉2杯分くらいになったらよけておいたきのことラディッキオを加える。
- 11
米がアルデンテに煮えたら火を止め、チーズを加えて一混ぜ。味見をして、塩(必要なら)・黒こしょうで整える。
- 12
お皿に盛り付け、パセリのみじん切りをトッピングして出来上がり♡
- 13
イタリアではリゾットやパスタによく使われるラディッキオ/トレビス。加熱すると独特の苦みがマイルドに。
- 14
<Note 1>
きのこと少量のラディッキオを最後の方で加える事で出来上がりの食感が良くなります。 - 15
<Note 2>
きのこは1種類でもOKですが、複数使うと風味&食感が増すのでお薦め。
コツ・ポイント
写真は白ワインを使用していますが、赤ワインを使うと更に深みのある色合いに。お米がアルデンテになればストックを使い切らなくてもOK。アルデンテになる前にストックを使い切ってしまった場合はお水を足して調整。
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