もっちり柔らか!基本のノンオイル胚芽パン

外は香ばしく中はもっちり柔らか。粉の甘味と胚芽のこうばしさが、噛み締めるほど口に広がる、毎日食べたい飽きのこないパンです
このレシピの生い立ち
毎日食べるパンなので、家にある材料で出来、粉の甘味が生きる、できるだけシンプルなご飯代わりになるパンを作りたくて。
ヘルシーで美味しく、色々アレンジがしやすいので、我が家の定番。
もっちり柔らか!基本のノンオイル胚芽パン
外は香ばしく中はもっちり柔らか。粉の甘味と胚芽のこうばしさが、噛み締めるほど口に広がる、毎日食べたい飽きのこないパンです
このレシピの生い立ち
毎日食べるパンなので、家にある材料で出来、粉の甘味が生きる、できるだけシンプルなご飯代わりになるパンを作りたくて。
ヘルシーで美味しく、色々アレンジがしやすいので、我が家の定番。
作り方
- 1
強力粉と胚芽をボウルの中でよく混ぜ、砂糖とイーズとを隣に、塩をイーストと離して入れる。
- 2
ぬるま湯(人肌程度)をイーストめがけていれて、手で全体にまぜていく。
- 3
ある程度まとまったら、こね台に出し、10〜15分、表面がなめらかになるまでよくこねる。
- 4
表面を張るようにしてひとつに丸め、ボウルに戻してラップをし、あたたかいところで約1時間、2倍の大きさになるまで一次発酵。
- 5
台の上に出し手で押さえてガス抜き。包丁やスケッパーで8等分し丸め直し、濡れ布巾をかけ15分ベンチタイム。
- 6
手のひらでつぶしてから、もう一ど丸め直し、オーブンシートをしいた天板に並べる。
- 7
オーブンの発酵機能を使い一回り大きくなるまで(20〜30分)二次発酵。
- 8
オーブンの発酵機能が無い場合、熱湯を入れたボウルとともに庫内にいれて二次発酵させても(自然に庫内があたたかくなります)
- 9
表面に溶き卵を塗り、180度のオーブンで15分焼く(溶き卵の代わりに、粉を粉古いでふるってかけると素朴な仕上がりに)
コツ・ポイント
水の量は、季節や粉の種類によって多少違います。
初め少しべたつくかな?というくらいで、こねているうちに手につかなくなるのがちょうどいいです。
このパンにレーズンやくるみ、チーズなど、いれてアレンジしています。
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