もっちり柔らか!基本のノンオイル胚芽パン

河埜玲子
河埜玲子 @cook_40043072

外は香ばしく中はもっちり柔らか。粉の甘味と胚芽のこうばしさが、噛み締めるほど口に広がる、毎日食べたい飽きのこないパンです
このレシピの生い立ち
毎日食べるパンなので、家にある材料で出来、粉の甘味が生きる、できるだけシンプルなご飯代わりになるパンを作りたくて。
ヘルシーで美味しく、色々アレンジがしやすいので、我が家の定番。

もっちり柔らか!基本のノンオイル胚芽パン

外は香ばしく中はもっちり柔らか。粉の甘味と胚芽のこうばしさが、噛み締めるほど口に広がる、毎日食べたい飽きのこないパンです
このレシピの生い立ち
毎日食べるパンなので、家にある材料で出来、粉の甘味が生きる、できるだけシンプルなご飯代わりになるパンを作りたくて。
ヘルシーで美味しく、色々アレンジがしやすいので、我が家の定番。

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材料

小8個分
  1. 強力粉(国産、今回は春よ恋) 240g
  2. 胚芽ロースト) 10g
  3. ドライイースト 3g
  4. 砂糖 9g
  5. 4g
  6. ぬるま湯 160〜170g

作り方

  1. 1

    強力粉と胚芽をボウルの中でよく混ぜ、砂糖とイーズとを隣に、塩をイーストと離して入れる。

  2. 2

    ぬるま湯(人肌程度)をイーストめがけていれて、手で全体にまぜていく。

  3. 3

    ある程度まとまったら、こね台に出し、10〜15分、表面がなめらかになるまでよくこねる。

  4. 4

    表面を張るようにしてひとつに丸め、ボウルに戻してラップをし、あたたかいところで約1時間、2倍の大きさになるまで一次発酵。

  5. 5

    台の上に出し手で押さえてガス抜き。包丁やスケッパーで8等分し丸め直し、濡れ布巾をかけ15分ベンチタイム。

  6. 6

    手のひらでつぶしてから、もう一ど丸め直し、オーブンシートをしいた天板に並べる。

  7. 7

    オーブンの発酵機能を使い一回り大きくなるまで(20〜30分)二次発酵。

  8. 8

    オーブンの発酵機能が無い場合、熱湯を入れたボウルとともに庫内にいれて二次発酵させても(自然に庫内があたたかくなります)

  9. 9

    表面に溶き卵を塗り、180度のオーブンで15分焼く(溶き卵の代わりに、粉を粉古いでふるってかけると素朴な仕上がりに)

コツ・ポイント

水の量は、季節や粉の種類によって多少違います。
初め少しべたつくかな?というくらいで、こねているうちに手につかなくなるのがちょうどいいです。
このパンにレーズンやくるみ、チーズなど、いれてアレンジしています。

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河埜玲子
河埜玲子 @cook_40043072
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医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー忙しくても、身体に良くて美味しいお料理を作りたいママ、子どもに食や健康の大切さを伝えたいママを応援!ブログ:「医師が教える 作り置き・時短の健康レシピ&子どもの食育」     http://balance-kitchen-reiko.blog.jp/著書:医師が教える!忙しい人のための 一品で栄養バランスが取れるレシピ(SBクリエイティブ)
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