軟骨までモッチモチ♪豚軟骨の坦々煮込み

軟骨がお餅のようにモチモチトロトロになります♪ 坦々麺風の、濃厚なゴマの風味と豆板醤の辛味がよく染み込んだ柔らかいお肉がとっても美味しいです♪ 今回は軟骨がなかったので豚のスペアリブで作りました。その内軟骨の写真に差し替えます。
このレシピの生い立ち
実家の母がつくる豚軟骨の甘い味噌煮込みのモチモチの軟骨が大好きで、これを大好きな坦々麺の味で食べたくて考えたレシピです。大根はご飯の時は入れますが、おつまみの時は入れません。青梗菜は必ずかなり多目に入れてます。残った煮汁を中華ダシで溶きのばして坦々麺に使いまわす事もできます。その場合はニンニク、生姜、太葱、赤唐辛子は微塵切りに。お肉も2、3個残して崩し+炒めた挽肉少々をプラスするとエコ坦々麺に♪
軟骨までモッチモチ♪豚軟骨の坦々煮込み
軟骨がお餅のようにモチモチトロトロになります♪ 坦々麺風の、濃厚なゴマの風味と豆板醤の辛味がよく染み込んだ柔らかいお肉がとっても美味しいです♪ 今回は軟骨がなかったので豚のスペアリブで作りました。その内軟骨の写真に差し替えます。
このレシピの生い立ち
実家の母がつくる豚軟骨の甘い味噌煮込みのモチモチの軟骨が大好きで、これを大好きな坦々麺の味で食べたくて考えたレシピです。大根はご飯の時は入れますが、おつまみの時は入れません。青梗菜は必ずかなり多目に入れてます。残った煮汁を中華ダシで溶きのばして坦々麺に使いまわす事もできます。その場合はニンニク、生姜、太葱、赤唐辛子は微塵切りに。お肉も2、3個残して崩し+炒めた挽肉少々をプラスするとエコ坦々麺に♪
作り方
- 1
厚手の煮込み鍋にゴマ油をひき、一度熱して冷ましておき油をなじませる。
そこに、包丁の腹で潰して皮をとったニンニク、皮をむいたショウガ、5cm程度に切った太葱、種を除いた唐辛子を入れ、弱火で香りがたつまで炒める。 - 2
香りがついたら軽く塩をしておいた豚軟骨を入れて火を強め両面に焼き色をつける。
焼き色がついたら鍋に水を張る。軟骨が柔らかく煮えるまで煮るのでそれに必要な水量をいれる。鍋が小さい場合は途中水を差しながら煮込む。強火で沸騰させとろ火で煮込む。 - 3
浮いてきた脂はすくって捨てるか、又は一晩冷蔵庫に入れておき次の日上に固まった脂を除く。
煮込む間、それを繰り返すと殆ど余計な脂は取り除けます。 - 4
更に煮込んで、肉が柔らかくなったら中華鶏ガラダシの元を入れる。この時、スープの味をみて丁度良いと思えるくらいまで鶏ガラダシの素で調味して下さい。
- 5
鍋の水量が肉の2~3cm程度上までに減り、箸で触ってみて軟骨がプルプルになっていたら、すりゴマを加えてしばらく煮込む。汁が肉のひたひた位まで減ったら豆板醤を溶かして加え、練りゴマも溶かし混ぜて加える。弱火のとろ火で30~40分煮込みます。
- 6
火をけしてしばらく置いて冷まし、味をなじませる。食べる前に、再度火を入れます。この際、なべ底にゴマなどがたまるので焦げないように注意します。青梗菜は根本からはずして洗い、鍋に加えて火を通す。器に盛って、好みでラー油をかける。
- 7
辛さをマイルドにしたい時は、卵の黄身をかけて食べます。
これ、結構美味しいです♪
コツ・ポイント
とにかく軟骨がお餅状にモチモチトロトロになるまで煮込みます。圧力鍋があればもっと短時間で出来ると思いますが、うちには圧力鍋がないので、2日ほどかけてのんびり気長に煮込みます。独身の時は仕事から帰って木曜あたりから夜だけ煮込み、土曜日に味付けしてこれをつまみにしてました。どんなお酒にもよく合います。ご飯にも♪ 豆板醤と鶏ガラ顆粒ダシで塩味をつけるのでダシは多目になると思います。塩だとコクが減ります。
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