思い立ったらすぐ作れる!日本の味☆おはぎ

日本の母の味。おはぎ、ぼた餅。
思い立ったらあんこをすぐに煮始めましょう。
お米は炊飯器で炊いて、まぁ☆簡単(^^)
このレシピの生い立ち
最初は何かの本を見て作ったと思いますが、いつ頃からかずっと、この手順で作っています。
手間を省いたり自分好みの甘さにしたりと基本から少しずれているかも知れませんが、毎回、美味しいおはぎができます。
気負うことなく作れる和菓子です。
思い立ったらすぐ作れる!日本の味☆おはぎ
日本の母の味。おはぎ、ぼた餅。
思い立ったらあんこをすぐに煮始めましょう。
お米は炊飯器で炊いて、まぁ☆簡単(^^)
このレシピの生い立ち
最初は何かの本を見て作ったと思いますが、いつ頃からかずっと、この手順で作っています。
手間を省いたり自分好みの甘さにしたりと基本から少しずれているかも知れませんが、毎回、美味しいおはぎができます。
気負うことなく作れる和菓子です。
作り方
- 1
小豆の4~5倍の水に小豆を入れて中火で煮立てる。
- 2
赤い色が出てきたら、この湯を捨て再び中火で煮立て、同じことを繰り返し、小豆の渋を抜く。
(古い小豆はもう一度) - 3
2の小豆にたっぷり、かぶる位の水を注ぎ中火で煮る。小豆が汁から出ないように火加減注意!
- 4
煮ている最中、アクが浮いてくるので丁寧にすくう。
- 5
小豆が簡単に指でつぶせる位まで柔らかくなったら弱火にし鍋蓋をして20分程度煮る。
- 6
5で煮ている最中米を洗い、普通のご飯より心持ち大目の水加減で1時間程度、浸水させる。
- 7
←←※炊飯の時大さじ2~3程度の水を追加すると餅の柔らかさが持続します。これはお好みで(^^)
- 8
小豆の火を一旦止める。残りの汁があまりに多いようならひたひたになる位まで汁を捨てる。そこへ砂糖をそっと投入する。
- 9
砂糖を入れた直後は水分が増えたかのように思えるが気にせず、やや強めの火加減で混ぜる。
- 10
中火で同じ方向に練りながら水気を飛ばす。水分がまだ残っている間に塩少々を入れる。
(水気が多い場合、強めの中火で大丈夫) - 11
※練っている時の音はジュッ、ジュッという水分が蒸発する感じです(^^)
- 12
※10~12分位したら、とろみが出始める。15分程度たった、これはまだまだの状態。
- 13
※20分もすると急に練る手が重くなる。持ち上げても横からたれない状態。これが出来上がりの目安。
- 14
布きんを敷いた皿などにボタッと落として冷ます。(ボタッ☆これが、あとで丸めやすい餡子の目安)
- 15
あんこが冷めたら、普通のご飯を炊くように炊飯器のスイッチを入れる。(餡子の乾燥注意。餡は冷めたらラップを)
- 16
炊き上がったお米をボールなどに取り出し、濡らしたスリコギで好みの加減につく。(塩をここでぱらっとふりかけてつく)
- 17
あんことお米を同じ数に丸める。
- 18
濡らした布きんにあんこ玉をペッタンコにして広げてお米をくるむ。底はあんこをつけないようにすると皿にあんがつかない。
- 19
きな粉のおはぎは逆に濡れ布きんにお米の方をつぶして広げ、あんこを包み少しだけ砂糖を混ぜたきな粉をまぶす。
- 20
❀2013年春のお彼岸に作って、作り方を追記しました。
今回は小豆300g、砂糖360gでもち米は半合増やしました。 - 21
朝8:30頃から餡を作り始め、途中、洗濯・掃除などの家事をしつつ12:30迄には出来上がっていました(^^)
- 22
お陰さまで2013年9月20日に話題入りいたしました。有難うございます♪
- 23
2014年春のお彼岸は黒胡麻をまぶしたぼた餅も作りました♪
コツ・ポイント
手順3ではクッキングシートなどで軽く落し蓋をしてもいいです。
この餡は甘さがやや控えめです。砂糖は小豆の1、5倍までは増やしても構いません。
中のご飯を炊く時にお塩を少々入れてもいいですが私は甘さが控えめの餡なので塩味をあまり立たせません。
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簡単♪おはぎ(ぼた餅)☆炊飯器☆ 簡単♪おはぎ(ぼた餅)☆炊飯器☆
炊飯器で炊いて丸めるだけなので意外と簡単!市販のあんこを使えばさらに簡単!時間があれば是非あんこも手作りで(*˘︶˘*) ❀MIYU❀ -
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