割烹の味◎絶品&本格◎小海老のかき揚げ丼

殻付きの小海老をかき揚げに、作り置きの天出汁(割り下)と卵でとじた絶品かき揚げ丼です◎
このレシピの生い立ち
元板前の、絶品小海老のかき揚げ丼です◎
割烹の味◎絶品&本格◎小海老のかき揚げ丼
殻付きの小海老をかき揚げに、作り置きの天出汁(割り下)と卵でとじた絶品かき揚げ丼です◎
このレシピの生い立ち
元板前の、絶品小海老のかき揚げ丼です◎
作り方
- 1
小海老200gを準備し
- 2
頭だけを取り除いてザルにあげていきます。
※カリッとした食感を残したいので殻はついたままにしておきます◎
- 3
油を天ぷら鍋に入れ強火で温度を上げておきましょう。
- 4
油の温度を上げている間に三つ葉を切ります。
根元を切り、サッと水洗いした後 - 5
食べ易い大きさに切ります。
※茎を約3cm、葉を約2cm程度に◎ - 6
切った三つ葉はタッパに入れ、冷蔵保存しますが、足が早いため、色が変わってしまう前に冷凍保存に切り替えましょう。
- 7
次に天ぷら粉を作ります。
卵黄1個に水300mℓを加え - 8
サッと混ぜます。
- 9
次にベーキングパウダーを少量サラサラっと入れ
- 10
サッと混ぜ合わせます。
- 11
続いて10のボウルに小麦粉200gを入れ
- 12
ザックリ混ぜます。
※写真くらいダマが残っている状態で◎
- 13
天ぷら粉を油に落とし温度を確認します。衣がスッと浮いてくれば大丈夫です。
- 14
※温度は計ったことがないのですが、基本的には160℃くらいでしょうか。。
- 15
温度が上がっている事が確認できたら12のボウルに2の小海老を入れ
- 16
ザックリ混ぜます。
※混ぜ過ぎは×
- 17
穴空きお玉と菜箸を用意し
- 18
小海老をすくって
- 19
天ぷら油へスッと流し入れます。
- 20
丸く固まって入ってしまうので菜箸を入れて
- 21
広げます。
- 22
丸まったかき揚げを平べったくしていくイメージで
- 23
厚く固まっている部分に菜箸を入れて広げてを繰り返します。
- 24
かき揚げの形が固まってしまう前に手早く形を整えるのがポイントですが
- 25
焦ってしまうと小海老がバラバラになってしまうので注意しましょう△
- 26
- 27
- 28
平べったく間に隙間できるくらいに形が整ったら
- 29
裏返して火を通し
- 30
程良く揚がったらバットにあげます。
- 31
油が悪くなり易いので天かすは1回1回取り除きましょう。
- 32
18~30の手順を繰り返し残りを揚げていきます。
- 33
今回は4回に分けて挙げました。
- 34
かき揚げの出来上がりです◎
- 35
続いてボウルに卵4個を割りザックリと混ぜておきます。
※混ぜ過ぎずサッと混ぜておくだけで◎
- 36
- 37
砂糖を大さじ山盛り1杯加え
- 38
強火で沸騰させます。
- 39
沸騰したら強火のまま35の溶き卵を加え
- 40
菜箸でゆっくりかき混ぜながら
- 41
再度沸騰させます。
- 42
かき混ぜ過ぎは×
- 43
ゆっくりと大きく菜箸を動かすのが◎
- 44
再び沸騰したら卵に火が通り過ぎないようにすぐ火を止めます。
- 45
丼にご飯を盛り34のかき揚げをのせ
- 46
上から44をかけて三つ葉を乗せたら出来上がり◎
コツ・ポイント
最初は難しいですが、かき揚げはできるだけ平べったく薄くなるように形を整える事で火が通り易く、食べ易く仕上がります。
かき揚げの上にかける卵はかき混ぜ過ぎず、火を通し過ぎず、半熟に仕上がるとおいしく頂けます◎
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