マロンタルトモンブラン

完成まで丸一日かかりますが、それだけの価値はあると思います。
タルトとクリームが絶妙な美味しさをかもしし出してます
このレシピの生い立ち
大きなモンブランを作りたい! タルトのモンブランが食べたい!
両方の希望を合体させて生まれました。手間暇はかかりますが出来上がったときの喜びはもう何とも言えない満足感が生まれます。
手順【17】追記しました。08/12/08
マロンタルトモンブラン
完成まで丸一日かかりますが、それだけの価値はあると思います。
タルトとクリームが絶妙な美味しさをかもしし出してます
このレシピの生い立ち
大きなモンブランを作りたい! タルトのモンブランが食べたい!
両方の希望を合体させて生まれました。手間暇はかかりますが出来上がったときの喜びはもう何とも言えない満足感が生まれます。
手順【17】追記しました。08/12/08
作り方
- 1
★タルト生地を作ります。
バターを室温にし、泡だて器で白っぽくなるまでよく混ぜる - 2
砂糖を3~4回に分けて入れ、その都度よくすり合わせる
- 3
溶き卵を3回に分けて入れ、都度よく混ぜ合わせる。
バニラエッセンスを入れる - 4
2回ふるった薄力粉を入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。このとき練らないように気をつける
- 5
生地をビニール袋に入れ空気を抜いて冷蔵庫に1時間以上寝かせておく
- 6
★型の準備
タルト台に分量外のバターを塗り、分量がいの小麦粉を振ってラップをして冷蔵庫で冷やしておく - 7
★マロンクリームを作ります。
渋皮煮を刻んで小鍋に入れ、牛乳・砂糖も同時に入れる - 8
弱火で焦げないように気をつけながらつぶして牛乳がわずかに残っている状態で火からおろす
- 9
マッシャーもしくはフードプロセッサーでよくつぶし、裏ごしをする。固い場合は渋皮煮のシロップか牛乳でのばす
- 10
乾燥しない用ラップに包みよけておく
- 11
★タルト台の形成
冷蔵庫からタルト生地を出し、ラップで上下挟み厚さ3mm位まで丸く伸ばす - 12
(6)のタルト型にのせふちまで隙間なく成形する。はみ出た生地は切って取っておく。
底にフォークで沢山穴をあける - 13
ラップにくるみ冷蔵庫で冷やす。残った生地はプリン型に紙のカップを入れ同じように台を作る。
- 14
オーブンを180度にて余熱します。
焼き時間は25分です - 15
★マロン入りアーモンドクリームを作る
常温にしたバターにきび砂糖を4回に分けてよくすり合わせるように混ぜ込む - 16
アーモンドプードルも5~6回に分けてよくすり合わせるように混ぜ合わせる。
- 17
溶き卵を2~3回に分けてよく混ぜ合わせ(7)で作ったマロンクリームをよく混ぜ合わせる
ラム酒、バニラエッセンスを加える - 18
(12)にマロンクリームを乗せる。
(13)の台がある場合、こちらにも入れてしまいましょう - 19
オーブンに入れます。
プリン型分も同時に焼けます。 - 20
★モンブランクリームを作ります
粗く刻んだ渋皮煮と生クリーム・砂糖・ラム酒をフードプロセッサーに入れます - 21
ペースト状になったらうらごしをします。
ひとまとめにして冷蔵庫で冷やしておきます。 - 22
タルトが焼けたら、粗熱をとり網の上にのせふたをして完全に冷まします。
- 23
生クリームに砂糖を入れ角がたつくらいまで泡立てます
- 24
冷めたタルトに生クリームを塗り、モンブラン用口金を付けた絞り袋を使用しモンブランクリームにて飾り付ける
- 25
渋皮煮が大きい場合はカットして見栄えのいいように上に飾る。
コツ・ポイント
マロンクリームは市販のものでも大丈夫ですが、甘さが強くなると思うので、クリームのきび砂糖40gを減らした方がいいと思います。
ラム酒が結構効いているので苦手な方は半分くらいに減らしてください。まったく入っていないと風味が全然違うので。。
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