春の味!わかめときゅうりと竹輪の酢の物

inakumi
inakumi @cook_40061755

春になると食べたくなる、さわやかな酢の物。きちんと下ごしらえをしておけば、時間がたってもおいしくいただけます。
このレシピの生い立ち
食材をおいしく食べるための「塩もみ」「湯通し」「醤油洗い」などの先人からの知恵の数々。素材に少し下ごしらえをするだけで、おいしくなりますから、取り入れてみてください。

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材料

  1. 竹輪 3本
  2. わかめ(乾燥) 2束
  3. 醤油洗い用 大さじ1
  4. きゅうり 2本
  5. 塩もみ用 小さじ1
  6. 合わせ酢
  7. すし酢 大さじ1
  8. 砂糖 大さじ1
  9. 大さじ1

作り方

  1. 1

    砂糖を溶かすために、先に合わせ酢を混ぜて作っておく。

  2. 2

    きゅうりは輪切りにして、ざるに入れて塩を振っておく。(塩もみ)

  3. 3

    乾燥わかめは良く洗って、熱湯をかけて色を変えてから水に取り(湯通し)ざく切りに。

  4. 4

    竹輪は輪切り。

  5. 5

    わかめに醤油をかけて混ぜ(醤油洗い)、水気を絞って器に入れる。

  6. 6

    きゅうりは水気を絞って、竹輪はそのまま器に入れて、合わせ酢をかける。

  7. 7

    混ぜ合わせて完成!

  8. 8

    好みでゴマを振りかけても。

コツ・ポイント

便利なすし酢を使って、合わせ酢を作ってみました。甘めの味にしたので、最初に合わせておいて砂糖を溶かします。
乾燥わかめは湯通しすると色もきれいでやわらか。
きゅうりの塩分はそのまま絞って味付けに。

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レシピ作者

inakumi
inakumi @cook_40061755
に公開
廃材を使った再生アートの作品を発表しているアーティスト。同居している高齢の母や家族のための、減塩レシピをいろいろと模索中。野菜料理中心に、教室の子どもたちと作ってきた「造形料理」や、簡単に作れるお勧めの手軽料理のレシピを皆様にご紹介。最近は多方面で「アートクッキング」の指導も開始。レシピはより簡単に手早くできるよう時々更新。日々の食事やおやつ作りのヒントになれば幸いです。
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