リンゴとクリームチーズのパン

紅玉リンゴの、ほんのりピンク色ジャム。白いクリームチーズ。優しい甘さの牛乳パン。
可愛いふんわりパンが出来ました。
このレシピの生い立ち
紅玉リンゴの真っ赤を見てると、なにか作りたくなります。
ほんのりピンクのジャムにして、クリームチーズとで、可愛いパンを作ってみました。
リンゴとクリームチーズのパン
紅玉リンゴの、ほんのりピンク色ジャム。白いクリームチーズ。優しい甘さの牛乳パン。
可愛いふんわりパンが出来ました。
このレシピの生い立ち
紅玉リンゴの真っ赤を見てると、なにか作りたくなります。
ほんのりピンクのジャムにして、クリームチーズとで、可愛いパンを作ってみました。
作り方
- 1
パン生地を作る。
一次発酵用のボールに、サラダ油かショートニングを薄く塗っておく。 - 2
材料の計量準備。
先に無塩バターを出して、少し室温に戻しておく。
牛乳は、人肌程度にレンジで温めておく。 - 3
ボールにバターと牛乳以外を入れる。 砂糖とイーストは粉の上、中央に置き、そこに牛乳を注ぐ。ヘラなどでグルグル混ぜていく。
- 4
全体に混ざってきたら、手で少し押すように捏ねる。
バターを入れ、指で潰すようにして馴染ませ、捏ねる。 - 5
まとめられるようになったら台の上に出し、しっかり捏ねる。
はじめは、かなりべたつきます。根気良く頑張って下さい。 - 6
表面に薄い膜が張るようになると、手についてたベタベタも、綺麗に取れてきます。
なめらかで艶が出たら、OK! - 7
丸めて艶のある綺麗な面を出し、①のボールに入れラップして、温かいところで40~50分ほど一発酵させる。
- 8
発酵の間に、リンゴジャム作り。
紅玉リンゴは、皮の赤い部分は使うので、綺麗に洗ってから、皮と芯を取り適当に切る。 - 9
皮も入れて、◆の材料と焦げないように小鍋で煮詰める。
甘さや酸っぱさは、お好みで加減を。
皮はあとで取り出します。 - 10
水分が少なくなり、少し形が残ってるぐらいで、出来上がり。
冷めると、だんだんピンク色が濃くなってきます。 - 11
一次発酵が済んで倍ぐらいに膨らんだ生地を、18個に分割する。丸めて、キャンバス地などで乾燥を防ぎ、ベンチタイム10分。
- 12
丸い生地を手で軽く押してガス抜きして、めん棒で伸ばす。 クリームチーズと⑩を置く。
リンゴは、飾り用に少し残しておく。 - 13
閉じ目をシッカリ閉じ細長くして、丸く巻くようにしてマフィン型に納める。
マフィン型にはグラシン紙カップを敷きました。 - 14
二次発酵。
私はオーブンの発酵機能で、お湯を入れた容器を置いて乾燥を防ぎ、40分しました。 - 15
二次発酵後、押さえないように、軽くハケで仕上げの牛乳を塗る。
残してあったリンゴと、カボチャの種を飾る。 - 16
170~180度に余熱したオーブンで、18分ほど焼く。
温度と時間は、オーブンによって加減してください。 - 17
今回使ったのは、写真のセミドライイースト(冷凍)です。
普通のドライイーストより、よく膨らんでくれると思います。 - 18
今回使った、クリームチーズとカボチャの種です。
チーズは、18gのを3つ使いました。お好みで、もっと入れてもいいかも。
コツ・ポイント
仕上げの牛乳は無くてもOKです。
牛乳を塗ると、表面が軟らかく優しい艶と色に仕上がります。 溶き卵を使うと、もっと艶が出ます。
2段のオーブンで焼くので、レシピは粉400gになってます。
1段の方は、半量で作ってください。
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