第100の隷使緋:チキンパルメザキエル

albino
albino @cook_40035364

『パルメザンチーズ』と、世界三大キーボード入力の難しいチーズの一つ『モッツァレラチーズ』をふんだんに使った隷使緋。

このレシピの生い立ち
クリスマス時期に風邪を引いて、鶏を食べるどころか、お粥などという味もシャシャリもないものを食べていた悲しみから生まれた。

第100の隷使緋:チキンパルメザキエル

『パルメザンチーズ』と、世界三大キーボード入力の難しいチーズの一つ『モッツァレラチーズ』をふんだんに使った隷使緋。

このレシピの生い立ち
クリスマス時期に風邪を引いて、鶏を食べるどころか、お粥などという味もシャシャリもないものを食べていた悲しみから生まれた。

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材料

2人分
  1. 鶏もも肉 1枚
  2. パルメザンチーズ(粉) 1カップ
  3. パン粉(乾燥) 1カップ
  4. 白ワイン 大さじ2
  5. M1個
  6. モッツァレラチーズ 100g
  7. 塩① チョロ
  8. オリーブオイル① 大さじ2
  9. -----------
  10. ホールトマト 1缶
  11. 玉ねぎ 1/2個
  12. ローリエ 1枚
  13. 固形ブイヨン 1個
  14. 塩② 小さじ1/3
  15. 砂糖 小さじ1
  16. コショウ チョロ
  17. オリーブオイル② 大さじ1.5

作り方

  1. 1

    玉ねぎをミジンギリオン。鍋にオリーブオイル②をひいて炒め、ホールトマトを(できれば漉して種もとって)加える。

  2. 2

    ローリエと固形ブイヨンを加え、煮詰めて、砂糖・塩②・コショウで味を調える。これをトマトソースと名づける。

  3. 3

    鶏もも肉は皮と大き目の脂を取り除き広げておく。白ワインと塩①を入れたビニールに入れ手で揉みこむ。15分くらい放置する。

  4. 4

    ビニールから鶏もも肉を取り出し、キッチンペーパー等で充分水気をとる。パン粉とパルメザンを合わせておく。卵は溶いておく。

  5. 5

    鶏もも肉を卵につけ、パン粉とパルメザンの衣をつける。オリーブオイル①をひいたフライパンを中火にかけ、鶏もも肉を揚げ焼く。

  6. 6

    外側がカリカリカリカリになったら、取り出す。グラタン皿にトマトソースと名づけたもの・鶏もも肉・モッツァレラの順で重ねる。

  7. 7

    180℃のオーブンで30分ほど熱する。トマトソースと名づけたものがグツグツ煮立ったら終了。切り分けてお口に運んだりする。

コツ・ポイント

『やはり、ポイントは揚げ焼きで焦がさないことか?』
『ああ、鶏もも肉に対して、通常兵器では役に立たんよ。』

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albino
albino @cook_40035364
に公開
西暦2015年。食生活の乱れが原因とされる世界的危機(セカンドインパクパクト)から復興しつつある時代。突如襲来する"隷使緋”。その正体も目的も不明だが、さまざまな調理調味能力で人類に戦いを挑んできた。人類が対抗する唯一の手段が「汎用人型調理兵器ミジンギリオン」である。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして”隷使緋”の正体とは?少年たちの、そして人類の運命は?
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