昭和レトロなビーフ ストロガノフ

昭和レトロな家庭料理。
このレシピの生い立ち
昭和50年代初頭、ビーフストロガノフが家庭に急激に普及し始めた頃のレシピ。当時時代の先端を行っていた先生に師事していた母のファイルより。いくつか手を加えた。キノコの種類増、野菜の切り方変更、肉と葡萄酒増量。葡萄酒は白赤試し赤とした。
昭和レトロなビーフ ストロガノフ
昭和レトロな家庭料理。
このレシピの生い立ち
昭和50年代初頭、ビーフストロガノフが家庭に急激に普及し始めた頃のレシピ。当時時代の先端を行っていた先生に師事していた母のファイルより。いくつか手を加えた。キノコの種類増、野菜の切り方変更、肉と葡萄酒増量。葡萄酒は白赤試し赤とした。
作り方
- 1
玉ねぎはみじん切りまたは薄切り。。ピーマンは千切り。キノコは裂くか薄切りに。
- 2
牛肉に塩コショウして、パプリカを振る。
- 3
牛肉に薄く粉をまぶして炒めて取り出す。
- 4
同じ鍋で玉ねぎとにんにくを中火でしっとりとするまで炒める。
- 5
キノコを加えてさらに炒める。昭和時代にはキノコの種類は今ほどなかった。現代に作るならぜひ時代の恩恵に与り多種使いたい。
- 6
ピーマンも加えて炒める。
- 7
取り出してあった肉を戻し、ブイヨンキューブと赤ワインをくわえ、一旦沸騰させる。
- 8
ブイヨンキューブは包丁でスライスしてから、入れると溶けやすい。
- 9
ドミグラス・ソースを加えて、全体を混ぜ合わせて、10分煮る。塩コショウで味を整える。
- 10
サワークリームを混ぜ、バターライスを添えてすすめる。グリーンピースのバター煮やさやいんげんなどを添えると更によい。
- 11
または、9の状態で冷蔵庫に保存しておき、使うときに使う分だけフライパンへ。サワークリームをあわせて温める。
- 12
温めたところ。
- 13
バターライスを皿によそう。
- 14
セルクルを使うと、ご飯をきれいな円筒型に盛ることができる。
- 15
彩りのよい付け合わせとともに盛りつけてすすめる。好みで、生クリームを仕上げに垂らしてもよい。
- 16
- 17
禁じ手だが、サワークリームも生クリームも入れなくても美味しい。ビーフシチュウが好きなら。
コツ・ポイント
ワインは、元のレシピでは〈ブドー酒〉。レトロな感じがいい。昭和50年代、お友達の家に行ったとき、高確率でその家のママが作ってくれるお決まりの料理だった。しかし私は、自分の家のが一番美味しいと思っていたし、今でもこのレシピは秀逸だと思う。
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