タケノコご飯

5月~6月頃になると北海道では“タケノコ採り”が楽しみになります。実家でもらってきたので早速炊き込みご飯です。
このレシピの生い立ち
タケノコは“笹の子” “姫タケノコ” “根曲がり竹の子”などいろんな呼び名がありますね。
普通はタケノコと呼びますが、この時期北海道では運動会シーズンになるとこれを入れた煮つけを作ってお弁当のおかずにします。
煮つけも美味しいですよ~♪
タケノコご飯
5月~6月頃になると北海道では“タケノコ採り”が楽しみになります。実家でもらってきたので早速炊き込みご飯です。
このレシピの生い立ち
タケノコは“笹の子” “姫タケノコ” “根曲がり竹の子”などいろんな呼び名がありますね。
普通はタケノコと呼びますが、この時期北海道では運動会シーズンになるとこれを入れた煮つけを作ってお弁当のおかずにします。
煮つけも美味しいですよ~♪
作り方
- 1
しっかり下処理されて瓶詰めにされてるタケノコをもらって来ました。
- 2
お米2合を磨いでザルに上げておきます。
- 3
ベビーホタテがあったので今回はベビーホタテを使いました。
鶏肉などでもOK。 - 4
人参、干し椎茸などを刻んでおきます。
今回、油揚げが切れてましたがこんにゃく、ごぼう、ひじきなど入れてもOK! - 5
水450CCに昆布をしばらく浸けておきます。
出汁を取ったらほんだしも入れます。 - 6
5に味付けをし、具材を煮ます。
最後に斜めに切った笹の子を載せ、少しだけ煮て冷ましておきます。
(味が浸みます) - 7
6が冷めたら具と煮汁を分けておきます。
- 8
お米を鍋に入れ、煮汁をご飯を炊く水分量より少々控え目に入れます。
その上に具材を載せて普通に炊きます。
炊飯器でもOK! - 9
炊き上がったらさっくりと混ぜて春の香りたっぷりのタケノコご飯が出来上がり~!
コツ・ポイント
今回は大胆に具を大きめに切って作りました。
味付けはお好みで、甘目、薄味などに。
春ならではの山菜炊き込みご飯はお出汁も出て歯ごたえも良く、とても美味しいですね。
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