新潟の雑煮

新潟の雑煮の特徴は、なんといっても具だくさんであること!ぜひ作ってみてください♪
このレシピの生い立ち
のっぺと同様、鮭ととと豆(いくら)を入れるのが特徴です!「とと豆」とは、火を通したいくらのことです。いくらを沸騰したお湯に入れ、弱火にし、ゆっくり加熱します。いくらの周りが白く、中心が赤い状態で水に取り、ざるに上げます。
新潟の雑煮
新潟の雑煮の特徴は、なんといっても具だくさんであること!ぜひ作ってみてください♪
このレシピの生い立ち
のっぺと同様、鮭ととと豆(いくら)を入れるのが特徴です!「とと豆」とは、火を通したいくらのことです。いくらを沸騰したお湯に入れ、弱火にし、ゆっくり加熱します。いくらの周りが白く、中心が赤い状態で水に取り、ざるに上げます。
作り方
- 1
材料の下ごしらえをする。塩鮭、鶏胸肉は1~1.5㎝の角切りにする。熱湯をかけ、霜降りする。
- 2
大根、人参は4㎝長さの短冊切りにする。水からゆで、水にさらしてざるに上げる。
- 3
ごぼうは大きめのささがきにする。水からゆで、水にさらしてざるに上げる。
- 4
こんにゃくは厚さ半分に切り、薄い短冊切りにして、下ゆでをする。かまぼこ、たけのこ水煮は1㎝幅の短冊切りにする。
- 5
長ねぎは斜め薄切りにする。ぎんなんは塩ゆでにする。ほうれん草は色よくゆで、3㎝長さに切る。
- 6
鍋にだし汁を入れ、塩鮭と鶏胸肉を入れて2~3分煮る。
- 7
大根、人参、ごぼう、こんにゃくを入れ、ひと煮立ちさせる。
- 8
Aで味を付ける。
- 9
たけのこ水煮、かまぼこ、長ねぎ、ぎんなんを入れ、ひと煮立ちさせたら味を見る。塩で味をととのえ、火からおろす。
- 10
お椀に具材を少量入れる。その上に煮た切りもちをのせ、具材と汁をそそぐ。ほうれん草ととと豆(いくら)をのせる。
コツ・ポイント
煮たもちにたくさんの具材をからめるようにしていただきます♪焼いたおもちを入れてもおいしいですよ~!
似たレシピ
その他のレシピ