新潟の雑煮

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新潟市 @maika_niigata

新潟の雑煮の特徴は、なんといっても具だくさんであること!ぜひ作ってみてください♪
このレシピの生い立ち
 のっぺと同様、鮭ととと豆(いくら)を入れるのが特徴です!「とと豆」とは、火を通したいくらのことです。いくらを沸騰したお湯に入れ、弱火にし、ゆっくり加熱します。いくらの周りが白く、中心が赤い状態で水に取り、ざるに上げます。

新潟の雑煮

新潟の雑煮の特徴は、なんといっても具だくさんであること!ぜひ作ってみてください♪
このレシピの生い立ち
 のっぺと同様、鮭ととと豆(いくら)を入れるのが特徴です!「とと豆」とは、火を通したいくらのことです。いくらを沸騰したお湯に入れ、弱火にし、ゆっくり加熱します。いくらの周りが白く、中心が赤い状態で水に取り、ざるに上げます。

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材料

4人分
  1. 塩鮭切り身 2切れ(160g)
  2. 鶏胸肉 70g
  3. 大根 300g
  4. 人参 60g
  5. ごぼう 70g
  6. こんにゃく 1/4枚(50g)
  7. かまぼこ 40g
  8. 長ねぎ 30g
  9. たけのこ水 60g
  10. ぎんなん 8個
  11. だし汁 4.5カップ
  12. 切りもち 1人2個
  13. A
  14. しょうゆ 大さじ2
  15. みりん 小さじ1
  16. 小さじ1~
  17. ほうれん草 適量
  18. とと豆(いくら 大さじ1

作り方

  1. 1

    材料の下ごしらえをする。塩鮭、鶏胸肉は1~1.5㎝の角切りにする。熱湯をかけ、霜降りする。

  2. 2

    大根、人参は4㎝長さの短冊切りにする。水からゆで、水にさらしてざるに上げる。

  3. 3

    ごぼうは大きめのささがきにする。水からゆで、水にさらしてざるに上げる。

  4. 4

    こんにゃくは厚さ半分に切り、薄い短冊切りにして、下ゆでをする。かまぼこ、たけのこ水煮は1㎝幅の短冊切りにする。

  5. 5

    長ねぎは斜め薄切りにする。ぎんなんは塩ゆでにする。ほうれん草は色よくゆで、3㎝長さに切る。

  6. 6

    鍋にだし汁を入れ、塩鮭と鶏胸肉を入れて2~3分煮る。

  7. 7

    大根、人参、ごぼう、こんにゃくを入れ、ひと煮立ちさせる。

  8. 8

    Aで味を付ける。

  9. 9

    たけのこ水煮、かまぼこ、長ねぎ、ぎんなんを入れ、ひと煮立ちさせたら味を見る。塩で味をととのえ、火からおろす。

  10. 10

    お椀に具材を少量入れる。その上に煮た切りもちをのせ、具材と汁をそそぐ。ほうれん草ととと豆(いくら)をのせる。

コツ・ポイント

 煮たもちにたくさんの具材をからめるようにしていただきます♪焼いたおもちを入れてもおいしいですよ~!

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