[減塩][ベジ] 桜もち

カロリー制限のある人にも、季節感ある和菓子を楽しんで欲しい。桜が満開のこの季節、淡いピンクの桜もちで、リビングにも春を。
このレシピの生い立ち
一日あたり、カロリー1,500kcal、塩分6g。
基本構成は、ご飯+主菜+副菜1+副菜2。朝と夜には汁物を。
糖尿病につき間食厳禁、甘味は3時のおやつではなく、食事の際のデザートとして出しています。
[減塩][ベジ] 桜もち
カロリー制限のある人にも、季節感ある和菓子を楽しんで欲しい。桜が満開のこの季節、淡いピンクの桜もちで、リビングにも春を。
このレシピの生い立ち
一日あたり、カロリー1,500kcal、塩分6g。
基本構成は、ご飯+主菜+副菜1+副菜2。朝と夜には汁物を。
糖尿病につき間食厳禁、甘味は3時のおやつではなく、食事の際のデザートとして出しています。
作り方
- 1
桜の葉と花びらの塩漬けを水にさらして塩抜き。最初に塩のじゃりじゃりが取れるまで優しくゆすぎ、その後きれいな水に30分。
- 2
生地作り。白玉粉に水を少しずつ加え、滑らかになるまで練り混ぜる。薄いけれどもちもちの生地、ポイントは白玉粉♪
- 3
つぶつぶ感がなくなったらお砂糖を加え、さらに残りの水を少しずつ加えて生地をのばす。
- 4
ふるっておいた薄力粉を加え、滑らかになるまで混ぜたらざるで漉し、10分間ほど生地を休ませる。
- 5
小豆あんは10等分し、ひとつ20gずつの俵型に丸めておく。粒・こしはお好みで、私は断然こしあん派。写真は倍量20個分。
- 6
食紅を少量のお湯で溶き、様子を見ながら生地に加え混ぜる。色づき具合はお好み次第、私はソメイヨシノ程度の淡いピンクで。
- 7
あたためたテフロン加工フライパンに、大さじ1杯分の生地を流す。桜の葉の縦横長さ程度の楕円形になるよう生地を塗り広げる。
- 8
弱ー中火で、表面が乾いたらそっとひっくり返して5秒、網にとって冷ます。焦げ目がつかないよう注意。
- 9
生地が乾かないよう手早く全量焼き、手のひらに桜の葉→生地→小豆あんを乗せてくるり。桜の花をちょこんと乗せて完成。
- 10
※テフロン加工フライパンは、まずしっかりあたためて。油いらずでするんときれい、薄くてもちもちの生地が焼けます。
- 11
※生地を焼くときはきれいな楕円にならなくても心配無用、桜の葉が全てを優しく包み込みます。
- 12
※乾いてかぴかぴにならないよう、完成した桜もちは蓋つき容器に並べてラップ+蓋。食べる直前にお皿に盛り付けましょう。
- 13
※ラカント使用の小豆あんで、1個あたり、54kcal / 塩0.1g。桜の葉と花は含まず。→
- 14
食べる時に葉と花を除けば、すでに桜もちそのものに桜の香りが移っています♪
コツ・ポイント
小豆あんはラカント使用のものにて、カロリーを押さえています。もうひとこえ!と言う方は、こちらの生地のお砂糖もラカントに置き換えて。
水120gは調整可能、生地が固いと焼くときぼってりするので、ちょうど良い固さを見極めて下さい♪
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