鱈の煮付け

新潟市 @maika_niigata
鱈を煮付ける時には、頭やキモも一緒に煮るとおいしく煮上がります♪
このレシピの生い立ち
魚を煮付け、その煮汁で野菜を煮るのは、昔の人の日常でした。魚のうまみが加わった煮汁で野菜を煮付け、最後まで余すことなく味わい尽くします。鱈子のつぶつぶが入った煮汁をごはんにかけて食べる食べ方は、今も昔も、子どもが大好きな食べ方です。
鱈の煮付け
鱈を煮付ける時には、頭やキモも一緒に煮るとおいしく煮上がります♪
このレシピの生い立ち
魚を煮付け、その煮汁で野菜を煮るのは、昔の人の日常でした。魚のうまみが加わった煮汁で野菜を煮付け、最後まで余すことなく味わい尽くします。鱈子のつぶつぶが入った煮汁をごはんにかけて食べる食べ方は、今も昔も、子どもが大好きな食べ方です。
作り方
- 1
鱈はうろこと内臓を取り、好みの大きさに切る。白子(だらみ)または鱈子、キモはとっておく。頭は縦半分に割る。
- 2
1に熱湯を回しかけ、霜降りする。
- 3
浅鍋にAを煮立て、1の鱈の切り身、白子(だらみ)または鱈子、キモ、頭を入れ、10分くらいで煮上げる。
- 4
別の鍋に、食べやすい大きさに切ったごぼう、人参、じゃがいもを入れ、上から3の煮汁をかける。
- 5
煮汁と同量の水を加え、火にかける。
- 6
沸騰したら弱火にし、12分くらいで煮上げる。3の鱈と一緒に器に盛る。
コツ・ポイント
新潟県では、北部沖と佐渡沖で、真鱈とスケソウダラが水揚げされます。真鱈の身はやわらかくてくせがなく、脂が少ない淡白な味わいのため、様々な料理に利用されます。スケソウダラは、「たらこ」の原料としてその卵巣が珍重されますが、身もおいしいです。
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https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/18200794