我流きりたんぽ鍋

うおごころ
うおごころ @cook_40073857

薄味きりたんぽ鍋です。だしが余ったら焼餅を入れて雑煮ふうにして楽しめます。
このレシピの生い立ち
北国料理が大好きなのに、関西出身ゆえか若干塩辛く感じてしまうので、薄目のだしで作ってみました。きりたんぽは濃いだしで食べる、という前提が崩れるほど、美味しく食べられました。

我流きりたんぽ鍋

薄味きりたんぽ鍋です。だしが余ったら焼餅を入れて雑煮ふうにして楽しめます。
このレシピの生い立ち
北国料理が大好きなのに、関西出身ゆえか若干塩辛く感じてしまうので、薄目のだしで作ってみました。きりたんぽは濃いだしで食べる、という前提が崩れるほど、美味しく食べられました。

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材料

4人分
  1. きりたんぽ(市販) 6本
  2. 鶏ひき肉 300g
  3. **酒・しょうゆ・みりん 各大さじ1
  4. **卵 1個
  5. **しょうが(すりおろし 1かけ
  6. **片栗粉 小さじ2
  7. マロニー 100g
  8. 白菜 400~500g(適宜)
  9. 水菜せり 1/2~1束(適宜)
  10. 大根 300g(適宜)
  11. ごぼう(ささがき) 1本
  12. 白ネギ 2本
  13. 豆腐もめん 2丁
  14. まいたけ 1袋
  15. えのきだけ 1袋
  16. だし汁(昆布かつお 2L(2,000cc)
  17. *醤油、みりん 各大さじ3

作り方

  1. 1

    だし汁と*をあわせたら2つの鍋に分ける。一方は皆でつつくほう、もう一方は継ぎ足し用です(こちら若干少なめに)。

  2. 2

    白菜は軸と葉に分け食べやすい大きさに切る。大根と白ネギは8ミリ厚さの半月または斜め切り。水菜とセリは5センチ長さに切る。

  3. 3

    白菜の軸、大根、白ネギを2つの鍋に分けて入れ、水から弱めの中火で煮込み始める。水菜とセリ、白菜の葉は取り分けておく。

  4. 4

    沸騰してきたらまいたけを手で食べやすい大きさに裂きながら2つの鍋に分けて入れる。えのきだけは軸を切り取り分けておく。

  5. 5

    鶏ひき肉と**をしっかり混ぜ合わせて一口大のだんご状にし、沸騰した鍋の中に落とし入れる。途中追加分を取り分けておく。

  6. 6

    先に入れた野菜が柔らかくなったら、白菜の葉、水菜、えのきだけを入れて柔らかくなるまで煮込む。

  7. 7

    さらに豆腐とマロニーを入れて柔らかくなるまで煮込み、仕上げにセリときりたんぽ(1本を3等分にする)を入れる。

  8. 8

    きりたんぽはすぐに柔らかく溶けるので注意。食べ続けて具が減ってきたらだし汁と追加し、5.以降ループする。

コツ・ポイント

野菜の分量、鶏つくねの分量とも目分量です。鶏つくねは市販のもので十分です。柚子皮など混ぜると風味アップ。分量は最初に作ったのを食べきったら2度目を仕込む、という食べ方で、一度に収まる鍋はないと思います。適宜調整してください。

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