本格。豚バラ肉ブロックの焼豚!

今日のおうちごはん!
今日のおうちごはん! @kyounoouchigohan

テリテリ豚バラ肉の焼豚です。
ラーメンや焼豚丼に。
おつまみなどにも最高です!

多めに作って冷凍ストックにも!
このレシピの生い立ち
ブロック肉が安かったので

本格。豚バラ肉ブロックの焼豚!

テリテリ豚バラ肉の焼豚です。
ラーメンや焼豚丼に。
おつまみなどにも最高です!

多めに作って冷凍ストックにも!
このレシピの生い立ち
ブロック肉が安かったので

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 豚バラ肉ブロック(肩ロース可) 500g2コ
  2. 青ネギ(小口切り) お好みで適量
  3. ごま油(炒め用) 大さじ2
  4. 煮汁
  5. にんにく(スライス) 2かけ
  6. しょうが(スライス) 1かけ
  7. 1.2リットル
  8. しょうゆ 大さじ5
  9. 老抽王(ラオチュウオウ) 大さじ4
  10. オイスターソース 大さじ4
  11. 大さじ3
  12. 砂糖 大さじ3
  13. 煮詰め用
  14. オイスターソース 大さじ4
  15. しょうゆ 大さじ1
  16. 砂糖 大さじ2
  17. 水あめ 180g(大さじ10)
  18. 煮卵用(作りたい方のみ)
  19. (Mサイズ) 適量

作り方

  1. 1

    お先に今回のポイント。
    中国の醤油、老抽王(ラオチュウオウ)です。
    すごく美味しい醤油です

  2. 2

    豚肉に塩コショウをしてタコ糸で巻いていく。
    にんにく、しょうがはスライスしておく

  3. 3

    次に大き目の鍋に煮汁の材料を入れ火にかける

  4. 4

    フライパンにごま油大さじ2を入れ強火で加熱。
    温まったら豚肉の油側から焼いていく

  5. 5

    このようにこんがりと焼けたら、火にかけておいた煮汁に入れる

  6. 6

    煮汁に入れたら沸騰させ、あくを取り、落し蓋をしてふつふつするぐらいの弱火で30分煮込む

  7. 7

    煮込み終わったら蓋を取り1時間そのままおいておく。
    時間がある場合は完全にさますとなお良い

  8. 8

    豚肉をバットなどにとり煮汁に浮いている油をとる。
    油を取ると煮詰めたとき美味しくなる

  9. 9

    (煮詰め用)の調味料を足し、やや強火で煮詰める

  10. 10

    10分くらいすると少しとろみがつくので煮詰めながら肉を煮汁にくぐらす。
    (煮詰めながら、少し時間をあけ5回はくぐらせる)

  11. 11

    煮詰まってくると泡が上がってくるので、火を中火にし画像のようにタラ~っとしたら煮詰め完了

  12. 12

    パターン1。
    ここで肉から糸を外し、煮詰まったタレを絡めバーナーで焼きつける。(2回)

  13. 13

    パターン2。
    糸を外し魚焼きを強火で4分予熱し肉にタレを絡ませ1分焼き裏返しもう1分焼く。
    焦がさないよう様子を見ながら

  14. 14

    焼豚作りはここで完了。あとはお好きな食べ方でどうぞ!
    (画像は焼豚丼)

  15. 15

    ここから煮卵作り!
    (作りたい方のみ)

  16. 16

    鍋にたっぷりの湯を沸かしぐつぐつの所に冷蔵庫から出したての卵を7分茹でる。今回はパスタポット使用

  17. 17

    茹で終ったらすぐに氷水に入れ完全に冷ます

  18. 18

    完全に冷めたら卵の殻をむき水分をふき取り保存袋などに入れ冷めた焼き豚のタレも入れ冷蔵庫で一晩で完成!

  19. 19

    一晩つけたらタレから出して保存してください。(しょっぱくなるため)

  20. 20

    (祝!豚チャーシューの人気検索トップ10入り)
    2018.5.23

コツ・ポイント

豚肉をごま油こんがりと焼く。
煮汁などはしっかりと量る。

焼きつけは焦がさないよう慎重に!

食べる時にラップをしてかるくレンチンすると美味しく食べられます。

追記、長ネギの青い所がある場合は1〜2本入れてください。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
今日のおうちごはん!
に公開
~酒好き料理家の優勝レシピをご紹介~皆さんこんにちは!晩酌好きな料理家です。お肉の料理とおつまみ作りが得意です。(美味しそ感)をモットーに、家庭でも作りやすいレシピを投稿していきます。出来るだけ写真を添えて丁寧なレシピ作りを心がけてるので、作ったことのない料理でも安心してチャレンジして頂けますよ。お酒が進めばご飯も進むので、ぜひご家族みんなで楽しんでくださいね。
もっと読む

似たレシピ