カスタードクリーム

冷めるとプリンのような、やや硬めのカスタードクリームです。
このレシピの生い立ち
普段はクリームパンのフィリングにしたり、生クリームと混ぜて使うことが多いので、コーンスターチを加えて硬めに仕上げました。
カスタードクリーム
冷めるとプリンのような、やや硬めのカスタードクリームです。
このレシピの生い立ち
普段はクリームパンのフィリングにしたり、生クリームと混ぜて使うことが多いので、コーンスターチを加えて硬めに仕上げました。
作り方
- 1
ボウルに〇を入れて泡立て器でよく混ぜ、牛乳を1/3ぐらい加えてよく混ぜる。最後に卵黄を加えてよく混ぜる。
- 2
※①では必ず、粉類→牛乳→卵黄の順に混ぜてください。そうしないと卵黄がざらついたようになってしまいます。
- 3
バニラビーンズがあれば半分に裂いて種を扱き、鞘ごと残りの牛乳に加えて温める。(私はレンジの“牛乳温めコース”を利用)
- 4
①に③を少しずつ加え混ぜる。そして濾しながら鍋に移す。
- 5
鍋を中弱火にかけ、トロミが付いてくるまでゴムベラか泡立て器でよく混ぜる。
- 6
ブクブクと沸騰するまで休まずに混ぜ続ける。(焦げそうなら弱火にしてください)
- 7
沸騰したら弱火に落とし、更に30秒ぐらい混ぜ続ける。火を止め、バニラオイルを加えて混ぜる。
- 8
クリームが熱いうちに、ボウルやバットに移す。乾かないように表面にピッタリとラップを張り、底を氷水に当てて冷やす。
- 9
粗熱が取れたら冷蔵庫へ。消費期限は翌日です。使う時にクリームが硬過ぎる場合は、ゴムベラなどで練って滑らかにしてください。
- 10
<卵1個使い切りのレシピ>
卵1個
砂糖40g
薄力粉10g
コーンスターチ4g
牛乳200ml
で同様に作る。 - 11
※覚書:シフォンケーキ17㎝3個
生クリーム200ml+カスタード2倍量
コツ・ポイント
カスタードクリームはとろみが付いてきても必ず一度沸騰させてください。粉っぽさをなくすためと、殺菌効果もあります。全工程をレンジで作る場合も、同様に沸騰させてください。
コーンスターチを薄力粉に代用可能ですが、とろみ具合が若干変わります。
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