ポン酢消費のつくおき☆シシャモ南蛮漬け

冬場鍋野菜の高騰で余ってしまったポン酢で作り置きおかず!旬のアジや同じくらいに切った鶏胸肉でもできます(^-^)
このレシピの生い立ち
家族が醸造酢が苦手で南蛮漬けはワインビネガーを使っていましたが、ポン酢は苦手でなくそのまま食べられるので、ワインビネガーなくても手軽に南蛮漬けを作ろう+残ったポン酢消費に工夫しました!
ポン酢消費のつくおき☆シシャモ南蛮漬け
冬場鍋野菜の高騰で余ってしまったポン酢で作り置きおかず!旬のアジや同じくらいに切った鶏胸肉でもできます(^-^)
このレシピの生い立ち
家族が醸造酢が苦手で南蛮漬けはワインビネガーを使っていましたが、ポン酢は苦手でなくそのまま食べられるので、ワインビネガーなくても手軽に南蛮漬けを作ろう+残ったポン酢消費に工夫しました!
作り方
- 1
みりんを煮切ります。小鍋で煮立て泡立ってきたところへ火を付けてアルコール分を抜いて濃い甘みの煮切りみりんにします
- 2
煮切りみりんの時間がない時やアルコール分が残ると困る場合はみりん風調味料を使います。その場合煮切り酒の量を減らします。
- 3
唐辛子は水で戻してからヘタを取り半割、苦手な場合は半割にした後で中のワタとタネをしっかり取り除きます。乾燥輪切りでもOK
- 4
シシャモは水気切ってから軽く塩コショウし、さらに出てくる水分を取るためペーパータオルに包んでおきます。
- 5
ニンジンはたて長の千切り。ピーマンは2〜3つに割り種とヘタを取ってたて長千切り。新たまねぎは薄切りにします。
- 6
きゅうりを使う場合は両端を落としてから斜め薄切りにして、並べて細長く切ります。軽く塩をして5分後に軽く絞ると保存性アップ
- 7
煮切りみりんと酒、ポン酢、唐辛子を軽く煮立てます。
- 8
温めながら、ニンジン、ピーマン、新たまねぎの順に加えていきます(味見して砂糖を足すならここで)
- 9
塩コショウが馴染んで余分な水分をふき取ったシシャモは、片栗粉を入れたビニール袋に入れてフリフリ!まんべんなく薄づきが理想
- 10
フライパンにオリーブオイルを入れ、シシャモを揚げ焼きにしていきます。あっさり好きなら粉を付けず油も不使用の素焼きでもOK
- 11
焼き目がしっかり付いてから裏返すと崩れません。両面しっかり焼くのが日持ちのキモ!箸で持ち上げて棒状になるくらいしっかり
- 12
焼き上がった順に漬け汁の鍋に加えていきます。大きさ厚みで火通りは違うのでゆっくり1尾ずつの方が確実です
- 13
シシャモを加え終えたらシシャモを覆うように漬け汁と野菜をかぶせてなじませます。混ぜ過ぎるとシシャモが崩れてしまいます
- 14
タッパで保存の場合は漬け汁+野菜の半量→シシャモ→残りの半量の順に入れていくと混ぜなくても馴染みます。
- 15
大皿にサラダ菜を敷いてから盛り付けます。新たまねぎがアタリで生スライスだけで辛くない場合は加熱せずここで盛るのも旬らしく
- 16
銘々盛りの場合はシシャモの向きを揃えるとごちそう感アップ☆
コツ・ポイント
旬のアジ(お店で3枚下ろしにしてもらえば手間なし)やシシャモくらいの大きさに切った鶏胸肉(切ってから酒100cc塩砂糖各小さじ1に漬けておく)でも美味しくできます。銘々盛りには前に上げたちょい足しタルタルを加えてボリュームもアップ⤴️
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