炊飯器で本格芋おこわ

とまとま丸
とまとま丸 @cook_40146579

炊飯器でも美味しい。
芋でも美味しい。
このレシピの生い立ち
正しい目盛まで水を入れるとベショベショになってしまいました。
水加減で本式っぽく炊き上がることが分かりました。
栗が無くても、さつま芋でも美味しい。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

3号(5~6人分)
  1. もち米 3合
  2. 小豆 1/4合
  3. さつま芋 中1/2本
  4. タンサン(食用ソーダ 少々(0,2~1g)

作り方

  1. 1

    圧力鍋で小豆を水1ℓで8分茹で、蓋を開け、炭酸を振り、小豆の硬さを確認する。
    茹ですぎるとモソモソしたおこわになる。

  2. 2

    【ポイント】
    小豆は噛んだら食べれる位の軟らかさ。
    指で強く押すと潰れる程度に硬めに茹でる。
    軟らか過ぎると崩壊する。

  3. 3

    硬い場合は茹で上りに水が1カップ以上残るくらい、水を足し、更に3~15分茹でる。
    もし茹で過ぎたら7の蒸らし前に入れる。

  4. 4

    茹で上がったら、もち米を砥ぎ、炊飯器に入れ、小豆の茹で汁を熱いまま入れ、おこわ2,5の目盛まで水を足して、小豆を乗せる。

  5. 5

    さつま芋は皮ごと一口大に切り、サッと水にさらす。

  6. 6

    4の小豆の上に芋を乗せ、「炊き込み、おこわ」を選択し、炊飯器のスイッチを入れる。
    芋は水に浸からなくて良い。

  7. 7

    炊き上がったら、10分蒸らし、ざっくり混ぜて冷ます。

  8. 8

    皿に盛り、ゴマ塩を振って食べる。

  9. 9

    パックに詰めて南天の葉を添え、お土産にすると、喜ばれます。

コツ・ポイント

水を少な目に炊くと、炊飯器でも硬めの本式っぽいおこわになります。
硬いのが好きな人は、2の目盛まで減らすとパリパリのおこわになります。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

とまとま丸
とまとま丸 @cook_40146579
に公開
簡単で面白い料理を考えるのが好きです。野菜を使った料理が好きです。
もっと読む

似たレシピ