乾しいたけの味噌幽庵焼き

大分県椎茸振興協議会
大分県椎茸振興協議会 @cook_40177853

大分乾しいたけ食の伝道師である和食のプロ小田先生が考案したレシピです。乾しいたけと味噌の相性が良く、おかずにお奨めです。
このレシピの生い立ち
大分乾しいたけ食の伝道師で、辻学園調理・製菓専門学校の日本料理講師としてプロの調理師を養成されている 小田 哲央 先生 にご考案いただきました。

乾しいたけの味噌幽庵焼き

大分乾しいたけ食の伝道師である和食のプロ小田先生が考案したレシピです。乾しいたけと味噌の相性が良く、おかずにお奨めです。
このレシピの生い立ち
大分乾しいたけ食の伝道師で、辻学園調理・製菓専門学校の日本料理講師としてプロの調理師を養成されている 小田 哲央 先生 にご考案いただきました。

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材料

4人分
  1. 椎茸(4~5㎝サイズ) 4個
  2. 鶏もも肉 400g
  3. 蓮根(細) 5㎝
  4. ふきのとう(葉) 12枚
  5. A.酒 100cc
  6. A.濃口醤油 50cc
  7. A.赤味噌 50cc
  8. A.砂糖 大匙4~6

作り方

  1. 1

    乾しいたけを前日に水に浸けて、冷蔵庫で戻しておく。

  2. 2

    戻した乾しいたけの石づきを取って鍋に入れ、戻し汁を漉してひたひたに入れ、酒を少々入れて火にかける。

  3. 3

    沸いてきたらアクをすくい10分コトコト煮る。煮汁がほんの少し残る程度にひっくり返しながら煮含め、一口大より大きめに切る。

  4. 4

    ボールに微かに残った椎茸出し(煮汁)と味噌幽庵地の調味料(A)をいれ、泡立て器で混ぜる。

  5. 5

    4に一口大より大きめに切った鶏肉を漬ける。(15~20分目安)

  6. 6

    蓮根は薄くスライスし、サッと水にさらして水気をしっかり拭き低温の油(160℃)で泡が出なくなるまで長めにカリッと揚げる。

  7. 7

    (⑥は時間がない場合は炒めるだけでも良い。)ふきのとうは葉をばらし、直火でサッと焦げ色をつけて香りを出す。

  8. 8

    フライパンに油を薄く敷き、中火で温度が低いうちに、軽く拭いた5の鶏肉と、3の椎茸を表になるほうから焼く。

  9. 9

    ⑧はアルミホイルをかぶせて蒸し焼きが○。鶏肉に7分程度火が通り焼き色が付いたら椎茸とひっくり返し火加減を少し弱めて焼く。

  10. 10

    完全に鶏肉に火が通ったら、焼き色をつけて、椎茸に味が入るように④の漬けタレを少し回しかけて、サッと焼いて仕上げる。

  11. 11

    器に⑩を盛り、⑥⑦を彩りよく添えて完成。

コツ・ポイント

ふきのとうの代わりに三つ葉や葱を使用しても美味しくいただけます。
味噌幽庵地に柚子のスライスを入れると柚庵地になります。白味噌でも大丈夫です。

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大分県、大分県内の姫島村を除く市町、県椎茸農協、全農大分支部および県森連で組織された協議会です。質・量ともに日本一を誇る大分乾しいたけを盛り上げるべく、様々な活動に取り組んでいます。”美味しい”レシピを紹介していきますので、ぜひ栄養満点乾しいたけをご賞味ください!!
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