夏の風物詩「茄子と茗荷の冷たい味噌汁」

超深づめ
超深づめ @cook_40117904

茄子の冷たい味噌汁に棒状に切った茗荷をあしらってみました!
このレシピの生い立ち
ただの思いつきです(笑)

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材料

4人分
  1. 茄子 3本
  2. 茗荷 3つ
  3. 本だし 適宜(やや多目)
  4. 適宜
  5. みりん 適宜
  6. 味噌 適宜(やや少な目)
  7. お水 適宜

作り方

  1. 1

    まずお鍋にみりんを入れ、強火で加熱しアルコールを飛ばし煮切ります。

  2. 2

    そこへ本だし(だいぶ多目)を振り入れ、ケトルで沸かしたお湯を入れ、弱火で加熱しておきます。

  3. 3

    【注釈】②の本だしの入った湯は、「薄いお吸い物」に近い感じです。

  4. 4

    湯が軽くポコポコいってる状態の隙に茄子を、縦半分に割り厚さ8mm程度に切って速攻で鍋に入れて下さい。

  5. 5

    茄子を事前に切ると酸化防止のため、塩水に入れなければならないので、このタイミングに素早く切り分け、鍋に投入します。

  6. 6

    茄子を入れると湯の温度が下がるので、沸くまで一旦強火にし沸いたら極弱火で加熱ます。

  7. 7

    茄子がクタクタになるように、湯の量が1/5位減るまで煮詰めたら、元の湯量に戻る分の水を足します。

  8. 8

    水を足したら、再び沸くまで強火で加熱し沸いたら、味噌少な目(本だし多目なので)を漉し器とホイッパーで手早く溶かし入れます

  9. 9

    味噌を溶かし入れ、沸きかけたら火を止めます。

  10. 10

    普通は最初にみりんと一緒に日本酒を煮切りますが、このレシピでは(超深づめの場合)火を消してから入れます。

  11. 11

    蓋をせずにガスレンジの上で余熱を冷まします。

  12. 12

    冷めたら冷蔵庫でキンキンに冷やし、食す直前に「棒状」に切った茗荷を入れボナ・ペティ!

コツ・ポイント

本だし多目で「薄いお吸い物」に、少なめ目の味噌で仕上げます。

日本酒を最後に入れるのは、その方が「料亭の味」に近づくからです!
※当社比w

これで猫まんまもおつです!

食べる直前に茗荷を入れる事で、茗荷のフレッシュな芳香が際立ちます!

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超深づめ
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