作り方
- 1
青梅を洗う。ヘタは竹串などで外しておく。
清潔なフキンで水分を拭き取り、フォークでプスプスと穴をあけておく。 - 2
殺菌した容器に、梅→氷砂糖の順に詰め込んでいく。
- 3
今年は氷砂糖を使ったらかさばってしまい、2Lの容器に入りきらなくなったので、もう一つの密封容器にも漬けました。
- 4
腐敗防止のため、米酢をかける。
冷暗所(台所シンク下)に置き、朝晩思い出したら揺さぶっておく。 - 5
翌日、だいぶ水分が出ていた。
追加でてん菜糖を加え、全部の梅が水分に浸るまで朝晩揺さぶる。
3週間弱漬込む。 - 6
しっかり漬け込んだ梅は別にして、ジュースを清潔な瓶に移し替え、冷蔵保存する。
夏の終わりくらいまでには飲みきる。 - 7
ちなみに、2リットル瓶からジュースは0,6リットル取れました。
0,8リットル瓶はそのまま冷蔵して、おやつに使う予定♪
- 8
別にした梅はふっくらそのままで美味しいの以外はジャムに。
そのレシピもアップしました。 - 9
2010年は1の手順の、
穴あけず一昼夜冷凍し、霜とって2の手順に移る。
砂糖を2割・酢を半量減らす。
6週間漬込む。 - 10
砂糖も酢も減らしたのに、2リットル瓶から0,75リットル取れました。
しかも梅が柔らか。
冷凍/長期間がいい様です。 - 11
2011年
冷凍、霜取り
砂糖450g、酢半c、クエン酸大さじ2を加える。
(例年より早く)5月末より6週間漬込む。 - 12
甘さ控えめはいいが、酸っぱい!クエン酸は止めよう。
果汁で割ると万人受け良し。
梅はまあ柔らかく、煮てそのままオヤツに。 - 13
2012年
冷凍、霜取り
砂糖500g、酢半カップで例年通り(6月上旬より)漬け込む。
涼しかったので7週間漬けた。 - 14
クエン酸をやめても酸っぱい!でも去年よりはマイルド。自家製蜜(煮詰めただけ)で調整します。
0,7リットル出来ました。 - 15
2013年
冷凍、霜取り
砂糖600g、酢半カップ弱で、例年通り(6月上旬〜)、涼しいので8週間(!)漬け込んだ。 - 16
酢を少なく&長め漬け&涼しかったお陰か、程よい酸味の旨ジュース出来る♡
0,7リットル弱。
梅はしわのもあるが柔らかい - 17
2014年
冷凍、霜ごと
砂糖500g〜、酢半カップ弱、やや熟した青梅で。
6/8より - 18
熟し梅が柔らかそうで気になり、6週間漬け込んで0,6リットル強が出来た。
まろやかで旨ジュース、でも実はやや渋いかな〜? - 19
2015年
冷凍、霜ごと
黒砂糖300g砂糖同量くらい、やや熟した青梅で。例年通り6月上旬より7週間ほど漬け込む。 - 20
0,6リットル弱、まあまろやかで美味。
漬込み梅は例年通り甘露煮に。破けず炊けたらデザートに、残念なのは料理用(笑)
コツ・ポイント
一晩冷凍する→穴あけ
梅の1割弱の酢を加える→2割程度の酢を加える
梅の8割程度のてん菜糖→氷砂糖+てん菜糖で、梅の同量以上
と改良してみた今年の梅ジュース。特に酸っぱくもならず、量もやや多く取れた。
来年はまた冷凍に戻して、実験だ〜。
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