冬瓜のエビそぼろあん

京都府
京都府 @kyotopref

野菜ソムリエ考案レシピ。冬瓜の定番のお料理です。冬瓜の基本的な下処理方法も、ついでに覚えられますよ!!

このレシピの生い立ち
冬瓜定番の煮物です。あっさりとした味わいの冬瓜にエビや鶏ミンチのあんをかけると、味がしまります。冬瓜は夏の野菜ですが切らずに保管すると冬までもつので、”冬の瓜”の名前がついているとのことです。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ

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材料

4人分
  1. 冬瓜 700g
  2. (A)
  3. ・だし汁 300ml
  4. ・みりん 大さじ1・1/2
  5. ・淡口しょうゆ 大さじ1
  6. エビ(小) 4尾
  7. 枝豆 10莢
  8. 生姜 適量
  9. 適量
  10. 適量
  11. 水溶き片栗粉 適量

作り方

  1. 1

    冬瓜は種とワタを取って4~5㎝角に切ります。

  2. 2

    皮を薄くむいて面取りをし、皮目に格子目に細かく切り込みを入れ、塩をすり込みます。

  3. 3

    2を熱湯で茹で、冷水に取ります。

  4. 4

    (A)を煮たてて3を入れ、オーブンシートかアルミ箔の落し蓋をして5分程度煮、そのまま冷まします。

  5. 5

    エビは背ワタを取って殻をむき、塩、酒を振ってもみ、水洗いをします。粗く刻んで鍋に入れ酒をふって乾炒りします

  6. 6

    枝豆は茹でて莢から取り出します。

  7. 7

    4を温め直して冬瓜を器に盛り、煮汁に5のエビと6の枝豆を入れて煮立て、水溶き片栗粉でとろみを付けます。

  8. 8

    冬瓜に7のエビあんをかけ、せん切りにした生姜を添えます。

コツ・ポイント

冬瓜の皮は、緑の色を活かすために薄くむきましょう。皮目に格子目に切り込みを入れることで、火の通りと味のしみ込みが良くなります。煮汁に漬けたまま冷やすことで、味が中までしみ込みます。夏は冷たく冷やして食べても美味しいです。

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京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水を活かして作られ改良され、独特な味、香り、彩りを有しています。でも、敷居が高いと感じていませんか?そんな皆さんに、京都府産食材を気軽に楽しんでいただく公式キッチン!ぜひチェックしてください。【京都府】のごはん日記(ブログ)はコチラ↓https://kyoto-cookpad-livedoor.blog.jp/
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