
冷めてもうまい唐揚げ

義理母レシピと小母レシピの良いとこどり!
卵を分ける手間がポイントです。
このレシピの生い立ち
義理母の唐揚げは主人が好きで息子が嫌い。
小母の唐揚げは主人が嫌いで息子が好き。
どっちにも食べて欲しくて、両方のいいとこ取りを探っていたら、この配合になりました。
写真を撮る暇なく食べられてしまったので、手順含めて後日取り直しますww
作り方
- 1
肉を一口大に切る。調理ハサミの方が綺麗にできる。塩コショウして10分待つ。
- 2
◎の調味料を加える。カレースプーンでがっつりと混ぜると味が均一になる。また10分待つ。
- 3
卵を卵白と卵黄に分ける。先に○卵黄だけ加えてがっつり混ぜて5分待つ。
- 4
●の卵白を加えて「さっくり」混ぜる。お菓子作りみたいにさっくり。
- 5
★の粉を加える。予めmix粉作っておいてもいいし、直に加えてもどっちでも平気。ここでもさっくり混ぜる。
- 6
←粉っぽいようなら酒を小さじ1追加。全体が卵膜で覆われてとろんと仕上がる。
- 7
揚げ油を強火で熱する。菜箸を入れて先端からしゅわーっと気泡が出たら適温。
- 8
肉を入れる。肉が見えない位の気泡が出てたらいい油温度。強火のままで、30秒は肉も絶対触らない。
- 9
火を中弱に落とす。肉をひっくり返したり、ぐるぐる混ぜたりして温度を均一に落としつつ1分~2分程度揚げる。
- 10
気泡が落ち着いて肉が見えるようになってるはず。肉の色が白くても大丈夫。気泡が落ち着けば生焼けはないです。
- 11
そのまま最初の強火まで戻して油抜きと色付け。約30秒くらいで色が濃くなってきつね色になるから上げる。
- 12
←最後の強火でも10秒ごとにぐるーっと全体を混ぜると油温度が均一になる。
コツ・ポイント
強火は揚げ鍋のそこに火が付く。
中弱火は五徳から揚げ鍋までの中間あたり。
↑ただし中弱火ははうちのコンロでの基準なので、機種によって左右されやすい…最後に強火で色はつくのである程度弱火でもOK。だたし気泡が大きくなるまでは必ず待つ。
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