甘くないクレープ生地

グラタンクレープやポテトベーコンチーズ焼きクレープ、ピサクレープ、クレープラザニアに使うための甘くないクレープ生地です。
このレシピの生い立ち
西東京市の『クレープTAKA』の各種クレープ料理の再現にトライしたくて先ずは生地作りから始めました。今後、少しずつ改良をしたいと思います。
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13010148/
甘くないクレープ生地
グラタンクレープやポテトベーコンチーズ焼きクレープ、ピサクレープ、クレープラザニアに使うための甘くないクレープ生地です。
このレシピの生い立ち
西東京市の『クレープTAKA』の各種クレープ料理の再現にトライしたくて先ずは生地作りから始めました。今後、少しずつ改良をしたいと思います。
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132801/13010148/
作り方
- 1
ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、塩を入れて泡立て器でよく混ぜて置く。
- 2
別のボウルにM卵2個、牛乳100ccを入れ、しっかりと混ぜる。
- 3
薄力粉のボウルに牛乳と卵を混ぜたものを少しずつ混ぜながら、ダマを無くすように生地を泡立て器で混ぜる。
- 4
溶かしバター10gを細く生地に入れつつ、泡立て器で混ぜて行く。溶かしバターが馴染むとさらに生地が滑らかになる。
- 5
生地のボウルにラップをかぶせて30分〜1時間寝かせる。
- 6
フライパンをコンロに置いて中火で温める。溶かしバター10gを折り畳んだペーパータオルにしみこませて薄くバターを引く。
- 7
濡れタオルを軽く絞って敷いて、フライパンを置いて温度を落ち着かせる。
- 8
玉杓子8分目に生地を取り、フライパンの中央に一気に流し込み、フライパンを回して直径20cmぐらいに均等な厚さで拡げる。
- 9
生地の縁が乾いて、何箇所か浮いて来たら竹串で生地の縁を起こして焼き色が部分的にキツネ色になったら裏返す。
- 10
裏面は10秒ほど焼いて、大きめのまな板シートに移して少し冷ます。
- 11
空いたフライパンにはペーパータオルのバターを引いて2枚目を焼き始める。
- 12
少し冷ました1枚目の生地を、別の平らな場所にラップを敷いて載せ、その上にまたラップを敷く。
- 13
2枚目が1枚目と同様に焼けたら、またまな板シートに移して少し冷ます。
- 14
焼けるのに時間がかかるようなら、コンロの火力をほんの少し上げて、3枚目以降も1枚目・2枚目同様に順次焼いて行く。
- 15
生地を全部焼いて、1枚毎にラップを敷いて、最後の1枚をのせたら、その上にラップを敷いて完成。
- 16
生地全部がある程度冷めたらチャック袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫に保存する。
- 17
使う時には冷蔵庫から出して、フライパンを温めて両面を温めてから使うと良い。
- 18
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コツ・ポイント
ガスコンロの火力調節は、最弱火から始めて時間がかかる場合にはほんの少しずつ火力を上げて行きます。生地を混ぜる際、最後に溶かしバターを混ぜることでダマやムラが滑らかになります。焼き色は部分的にキツネ色になるぐらいがベストです。
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