山椒のきいた、里芋の美味ぽん酢炒め

テンヨ武田
テンヨ武田 @cook_40042515

美味ぽん酢のやわらかな酸味が里芋と鶏肉に良く合います。1人前215kcal、調理時間は15分ほどです。山椒がアクセント。
このレシピの生い立ち
山梨では、秋になると里芋の一種である「八幡芋」が県内に出回ります。
おのずと里芋料理が多くなるわけですが、ふかす、ゆでる以外の調理方法を研究した結果、細かく切って炒める食べ方でも美味しく出来ました。

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材料

4人前
  1. 里芋 3個
  2. にんじん 1本
  3. 鶏むね肉(皮付き) 200g
  4. 少々
  5. 大さじ4杯
  6. ごま 大さじ1杯
  7. 粉山椒 少々
  8. −A− 味付け
  9. 美味ぽん酢 大さじ5杯
  10. 砂糖 小さじ2杯

作り方

  1. 1

    鶏むね肉は一口大に切り、塩をふる。
    里芋、にんじんはそれぞれ皮をむき、5cm長さの千切りにする。
    -A-を合わせておく。

  2. 2

    フライパンを熱し、鶏肉の皮を下にして焼く。
    焼き色が付いたら裏返し、反対側も焼き色がついたら、フライパンから取り出す。

  3. 3

    フライパンの脂をふき取り、ごま油を熱し、里芋とにんじんを炒める。
    油が全体に回ったら酒を加えフタをし、2分蒸し煮にする。

  4. 4

    フライパンのフタを取り、鶏肉を戻して、-A-を加える。
    煮汁がとろりとなるまで炒めたら、器に盛り、粉山椒をふる。

コツ・ポイント

粉山椒を入れることで、オトナの味わいになります。
お酒のおつまみとしてもおすすめです。
お子様向けであれば、粉山椒を入れなくても構いません。お好みで浅葱などを散らしても良いでしょう。
里芋に早く火を通したい場合は千切りを細かくして下さい。

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レシピ作者

テンヨ武田
テンヨ武田 @cook_40042515
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