奈良漬けの作り方(2回目の工程塩ぬき)

hidenachii
hidenachii @cook_40053634

日本の酒粕で作る奈良漬けは、常温でも腐ることがありません。
次の世代に伝えたい自然食品
1回目から3回目まで作り方

このレシピの生い立ち
種から、育てて加工して作る。
家の奈良漬けは、丁寧作っています。

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材料

  1. 塩漬けの奈良漬けうり 21個
  2. 酒粕 4Kg

作り方

  1. 1

    7月に塩漬けしたうり
    (1回目の工程塩漬け)

  2. 2

    うりを手で酒かすを取り落とす。

  3. 3

    手で酒粕を落としたら、容器に入れてから次の4・の作業をする。

  4. 4

    キッチンペーパーできれい拭き取る。

  5. 5

    塩漬けしたビニール袋は、手絞り出してキッチンペーパーできれいにする。
    ※水で洗わないこと。

  6. 6

    容器の下に酒粕を敷く。

  7. 7

    うりのくぼんだ所に酒粕を入れる。

  8. 8

    切り口を下になるようにうりを詰める。

  9. 9

    l段目に酒粕をのせ、2段目にうりを中詰める。

  10. 10

    きれいにうりを詰める。
    最後にうりがなん個か残ったらくぼん所に酒粕詰め、下に向けて置く。

  11. 11

    うりを酒粕で蓋をするように空気が入ら無いようにする。
    ※重石しは、しません。
    酒粕が重石しの役目をしてくれます。

  12. 12

    2回目塩ぬきの日にちをメモして置く。
    1カ月以上したら、3回目の工程を行う。

  13. 13

    5年もの奈良漬けです。
    カリカリしています。

コツ・ポイント

水は禁物です。
手が濡れていたら良く拭き取る。

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レシピ作者

hidenachii
hidenachii @cook_40053634
に公開
「自然食品保存食品のくらし」検索岐阜から鹿児島に帰って故郷で畑をしながら育てた野菜、果樹など加工食品作ることが楽しみ
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