フキの混ぜごはん【植物図鑑】

クイン☆ @cook_40167233
シンプルでやさしい春の味です。おにぎりにしてもおいしいよ!
このレシピの生い立ち
有川浩先生の『植物図鑑』という小説の中で主人公達が作ったレシピです。野草料理ですが、フキはスーパーで売ってるので作ってみました。
フキの混ぜごはん【植物図鑑】
シンプルでやさしい春の味です。おにぎりにしてもおいしいよ!
このレシピの生い立ち
有川浩先生の『植物図鑑』という小説の中で主人公達が作ったレシピです。野草料理ですが、フキはスーパーで売ってるので作ってみました。
作り方
- 1
フキは葉の部分を切り落とし、大きめのフライパンに入る大きさに切る。
- 2
フライパンに湯を沸かす。その間にフキに塩(分量外)をふり、まな板で板ずりする。
- 3
湯が沸いたらフキを入れて5分くらいゆで、水にさらして冷ました状態にする。
- 4
スジを取る。皮とむいた部分とがわかりにくいので、最初に一周むき始めを作ってから一気にはがすと楽です。
- 5
小口切りにする。
- 6
ボウルにフキを入れ、塩を振って混ぜ合わせる。(軽く一掴み分のフキに対して塩小さじ1/2くらい)
- 7
ご飯を入れて混ぜ合わせる。(「2合炊いたから2/3くらい入れてみて」『植物図鑑』P.63)
- 8
お好みでゴマを入れて混ぜ合わせる。私はたっぷり入れるのが好きです。
コツ・ポイント
アク抜き・スジ取りさえしてしまえば切って混ぜるだけです。スジは一気に剥けるのでうちの子供も楽しんでやってくれます。
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その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/19063313