【簡単・手作り】 塩いくら

いくら本来の旨味を味わいましょう。
さっぱり塩味、黄金色のいくらを手作りで。
醤油漬けでは味わえない旨さです。
このレシピの生い立ち
素朴な塩いくらを作ってみました。旬の新鮮な時期は皮も薄く、調味料を使わず塩だけで素材そのものの味わう方が美味。個人的には4%程の甘塩に仕立てるのがおいしいと感じます。醤油漬けもみりん不使用の方が素材の甘みを感じます。色々試してお好みの味を。
作り方
- 1
ボウルに40℃の湯と塩小さじ1(分量外)を入れ、筋子を浸す。湯温がさがるようなら湯を一度取り替えると良い。
- 2
筋子は薄膜が外側になるように開き、指で優しく丁寧にほぐす。湯に温度を馴染ませると自然にほぐれる。
- 3
筋子がほぐれたら水を変えながら浮いたカスを流すように掃除する。
※あまりムキにならなくてよし。 - 4
ザルにあけ、軽く水をきりボウルに取る。
※パンチ式のザルだと水切りのあとそのまま塩を加えられるので便利です。 - 5
【塩漬け編】
分量の塩を振り入れ、全体に馴染むように優しく混ぜて5分ほど置き、水分が溜まるようなら取り除く。 - 6
容器に移し、冷蔵庫で塩分が馴染むまで休ませる。半日から1日程度が良い加減かと思います。
- 7
余分な水分が抜けて、ねっとり感がでますが、いくらの味は凝縮されて濃厚になります。
- 8
刺身、いくら丼など、お好みの方法で食べちゃってください。
※味に飽きちゃったらここから醤油漬けにできます。
- 9
【醤油漬け編】
酒を煮きり、醤油を加えたら沸騰前に火を止め、冷ましておく。 - 10
水を切ったいくらを漬ける。半日から1日くらいが食べ頃。
冷蔵保存しましょう。 - 11
保存はザルに揚げてからが基本ですが、しょっぱくなってもいいよ~という方はそのまま保存しても良いかと。
- 12
600gの筋子です。ほぐして掃除すると500gくらいでした。
コツ・ポイント
ほぐしは40℃のお湯がポイント。冷蔵の筋子で湯温が下がるとほぐれにくいので、浸した後に一度湯を替えると楽です。醤油漬けは汁を吸ってパンパンになりますが、塩いくらは逆に水分が出て少し緩くなります。その分うまみ凝縮です。お好みの塩分に調整を。
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