キンキの煮付け

うさぎうま
うさぎうま @cook_40220440

蓋は生臭さの原因になるので、落し蓋だけで煮ます。
このレシピの生い立ち
民宿のおばさんからコツを教えていただきました。

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材料

  1. キンキ 1 尾
  2. 絹ごし豆腐 1/4 丁
  3. ☆生姜(薄切り) 1片
  4. ☆水 150 cc
  5. ☆酒 150 cc
  6. ☆醤油 大さじ 4
  7. ☆みりん 大さじ 2
  8. ☆砂糖 大さじ 3
  9. 昆布だし(液体) 小さじ 2
  10. 木の芽など(飾りとして) 適宜

作り方

  1. 1

    やかんにたっぷりのお湯をわかしておく。

  2. 2

    豆腐パックの両サイドに切り目を入れ、お豆腐の水を切る。

  3. 3

    シンクにビニールを敷いて、その上でキンキのウロコを取り飾り切りをする。

  4. 4

    キンキをザルにのせ、その上から熱湯をかけて臭みを取り、すぐに冷水につける。

  5. 5

    ウロコ、内臓、血だまりを丁寧に取る。
    (必要ならば歯ブラシを使う)

  6. 6

    鍋に☆を入れ、沸騰したら、キンキと 1/8丁サイズに切った豆腐を入れる。

  7. 7

    中火の弱火で約20分 落し蓋だけで煮る。(弱火は、魚臭さの原因に)

  8. 8

    途中表面の色が変わったら、スプーン等で、キンキと豆腐に煮汁をかける。(魚が冷たいうちにかけると、皮はがれの原因)

  9. 9

    火を止めたら、落し蓋を取り、蓋をしてそのまま冷まし、しっかりと味を浸み込ませる。

コツ・ポイント

出汁は、昆布だしが良い。 鰹節、煮干ではクセが強く主役が台無しになる。 また、煮汁の量は材料がヒタヒタくらいがベスト。

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レシピ作者

うさぎうま
うさぎうま @cook_40220440
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