ファーブルトン

フランスのブルターニュ地方の伝統的なお菓子『ファーブルトン』むっちり食感の素朴なお菓子で、作り方もとっても簡単です。
このレシピの生い立ち
材料も作り方もシンプル。ブルターニュの郷土菓子をご自宅で。重量感のあるプリンみたいな食感です。staubのセラミック製の耐熱容器で作ってみました。
ファーブルトン
フランスのブルターニュ地方の伝統的なお菓子『ファーブルトン』むっちり食感の素朴なお菓子で、作り方もとっても簡単です。
このレシピの生い立ち
材料も作り方もシンプル。ブルターニュの郷土菓子をご自宅で。重量感のあるプリンみたいな食感です。staubのセラミック製の耐熱容器で作ってみました。
作り方
- 1
ドライプルーンをラム酒で一晩浸けてもどす。
- 2
卵、砂糖、塩をボウルに入れて泡立て器で良く混ぜる。
- 3
良く振るった小麦粉を入れて混ぜる。ダマにならないように。
- 4
牛乳を少しずつ加えて更に混ぜ、最後にバニラオイルを数滴加えてさっと混ぜ、出来上がった生地を1時間ほど寝かせる。
- 5
耐熱容器にバターを塗り、ラム酒で戻したプルーンを並べる。オーブンを200℃に余熱する。
- 6
プルーンを並べた耐熱容器に生地をそっと流し込む。割と膨らむので容器の8分目くらいまでが目安。
- 7
余熱したオーブンに入れて、200℃で50分程度焼く。同時に溶かしバターを作っておく。
- 8
表面が膨らみ、焼き色がついたらオーブンから取り出し、熱いうちに溶かしバターを表面にたっぷり塗る。
- 9
粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で冷ます。
- 10
マフィン型や丸型等のお菓子用の型やテリーヌ型でもOKです。
コツ・ポイント
耐熱容器の材質や形状、オーブンの機種によって焼き時間は異なりますので、調整して下さい。また、プルーンを戻した際に残ったラム酒を生地に加えてもOKです。耐熱容器への生地の貼り付きが心配な場合はオーブンペーパーを使って下さい。
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