山里のたのしみ♪ジャム保存の仕方

在来種の無花果、毎年ジャムにして保存しております。色々なジャムの保存にも活用しているベーシックな方法・・
このレシピの生い立ち
友人知人、皆、ジャムを楽しみに待っていてくれてます。自家用消費も勿論、美味しく食べたいのでキチンと処理して保存。
作り方
- 1
保存ビン、蓋は洗剤で洗って置きましょう。
- 2
必要な数の瓶がゆったりと入る大きさの鍋を用意し、瓶を並べ入れ、瓶の口が隠れるまでの水を入れ沸かします。
- 3
グラグラと湧いてきたら90℃以上です、この状態で5分以上煮沸します。
- 4
煮沸した瓶を取り出し逆さに置く。ここでは火傷に注意!!私はシリコントングを使い、瓶を傾げながらお湯をきり予熱で乾燥。
- 5
同様に瓶の蓋も煮沸します。パッキンが傷まないように2~3分の煮沸でok。
瓶、同様、取り出し予熱乾燥させておきます - 6
瓶にジャム素材を入れます。ジャム瓶の表記g数を確認しておきましょう。蓋のスクリュー部分下部まで入れて大丈夫です。
- 7
ジャム素材を詰め、煮沸後乾かしておいた蓋をして閉めます。手で締めれるまでキュッと締めておきます。
- 8
最初から固く締めてから脱気する方法です。大き目の鍋にすのこになる目皿を置きます。↑これは耐熱皿の上にステン目皿置いてます
- 9
目皿を置かずに脱気処理をすると瓶の中のジャムが糖質と果実が分離したようになります。特に底の薄い広い鍋を使う時は目皿が必要
- 10
脱気処理を行いたいジャム瓶をすのこの上に並べます。
瓶がぐらつかないように注意!! - 11
グラグラと煮立ってくると瓶がガチャガチャと音を立て踊りだします
←隙間があるようなら耐熱性の物で埋めて確実に固定します。 - 12
瓶の蓋、スクリュー部分ギリギリまで水を張り、グラグラと煮立てて20~30分加熱します。
- 13
加熱が終了したら、火傷に注意しながら手袋やタオルで瓶を包みながら、再度蓋をキュッと締めます。
- 14
すのこを取り払った鍋に再び瓶を戻し自然に冷めるまで放置します。
- 15
煮沸、脱気をキチンと行えばジャムは一年は保存可能です。
- 16
山里の恵み、在来種のいちじくジャムレシピID : 19210144
コツ・ポイント
火傷に注意!!
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