納豆菌は生きてます。手作り納豆

テレグノ
テレグノ @cook_40044356

市販の納豆1パックで簡単に作れます。
作る過程で納豆菌が生きてるっていう実感がわいてきます。
このレシピの生い立ち
震災後、スーパーで納豆が品薄になったので、自分で作ってみました。

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材料

4食分
  1. 大豆 150g
  2. 市販の納豆 1パック
  3. 大さじ1

作り方

  1. 1

    大豆を5~10時間ほど水につけ、ふやかす。

  2. 2

    大豆を煮る。手で簡単に潰せる位が目安。
    普通の鍋だと5時間位。
    圧力鍋だと加圧10分+圧が抜けるまで放置位で出来ます。

  3. 3

    市販の納豆に水を入れ、ほぐしておく。
    煮えた大豆をザルにあげてお湯を切り、大きめの容器に入れる。

  4. 4

    大豆が熱い内に溶いた納豆を入れ、軽く混ぜ合わせる。
    納豆菌はヒートショックを与えることで、活動を始めます。

  5. 5

    40℃前後で保温する。
    空気が無いと、納豆菌が活動出来ないので、容器のフタは完全には閉めない。

  6. 6

    我が家では、釣りのクーラーボックスに60℃のお湯を入れたペットボトルを敷き、その上に容器を置いてます。

  7. 7

    気付いた時にペットボトルのお湯をかえ、24~48時間放置して表面が白っぽくなったら完成です♪

コツ・ポイント

煮えた大豆が熱い内に納豆を混ぜ合わせるのがポイントです。熱くないと納豆菌が活動せず、失敗してしまいます。
保温は、容器を新聞や毛布でくるんだり、コタツに入れるなど、工夫して保温して下さい。
それ程神経質にならなくても大丈夫です。

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レシピ作者

テレグノ
テレグノ @cook_40044356
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あまり手の込んだ物は作りませんが、料理自体は好きです。手作りの料理を出す居酒屋が好きで、よく真似ごとをしています。
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