水筒で作る✿甘酒✿

少ない乾燥麹でも美味しい甘酒が作れます。水筒で作るのでストレスフリーです。
このレシピの生い立ち
炊飯器、ヨーグルトメーカーで色々試した後たどり着いた方法です。麹の量も250gから始めこの分量に。低温でゆっくりが麹にはいいようです。夜仕込んで朝出来ているのでストレスフリーです。やっとできたレシピ、麹の分量等忘れないための覚え書きに。
水筒で作る✿甘酒✿
少ない乾燥麹でも美味しい甘酒が作れます。水筒で作るのでストレスフリーです。
このレシピの生い立ち
炊飯器、ヨーグルトメーカーで色々試した後たどり着いた方法です。麹の量も250gから始めこの分量に。低温でゆっくりが麹にはいいようです。夜仕込んで朝出来ているのでストレスフリーです。やっとできたレシピ、麹の分量等忘れないための覚え書きに。
作り方
- 1
お米を研ぎ水に30分から1時間浸しておく。できれば1時間が望ましい。炊飯器などでおかゆを普通に炊く。
- 2
おかゆが炊きあがる頃やかんいっぱいの湯を沸かし、水筒と取り分けスプーン、温度計を入れ消毒を兼ねて水筒を温めておく。
- 3
おかゆが炊きあがったら、やかんの中から200ccの湯を取り分ける。
- 4
炊きあがったおかゆに3の湯を入れさっくり混ぜて60度になるまで冷す。
- 5
私がいつも使う麹です。500gで550円ほど。
- 6
60度まで下がったのを必ず確認する。
- 7
乾燥麹を入れさっくり混ぜ合わせる。塊の麹の時は手で優しく割りほぐしてから入れ混ぜる。
- 8
水筒の湯を捨て、7を水筒に入れる。水分も全て入れる。
- 9
軽く栓をして蓋も軽く締めて仕込み完了です。このまま6時間で甘酒が完成です。
- 10
室温が低いようなら、バスタオル等で優しく包んで紐で結わえておく。
- 11
途中で蓋を開け、優しく揺する。(新鮮な空気を入れてあげるかんじで)しない時もきちんと出来ていたのでやらなくても可。
- 12
6時間後、美味しく出来ていました。
この時の甘酒の温度は42度Cありました。古い水筒なので今はもっといいものがあるかも。 - 13
出来上がりが500㎖ほどです。私は陶器の蓋付きの容器(650㎖入るもの)に入れ冷蔵庫で保存しています。
- 14
水筒には結構甘酒の米粒が残っているので白湯でゆすいで残さず飲んでくださいね。
- 15
水筒は1150㎖の容量がありました。口が広く保温性があるステンレス製です。
- 16
水筒の口にそのまま入るステンレス製の取り分けスプーン(サーバースプーン)は衛生的にも
優れているし、あると便利です。 - 17
私は朝食、昼食時大さじ2〜3程の量をそのまま食べています。お湯や豆乳で割っても。
- 18
苦手な人には・・ヨーグルトに入れてあげるとわからないまま食べてしまいます。(笑)きな粉やフルーツ等トッピングしています。
- 19
漬け物にも入れています。コクが出て美味しいです。レシピID:17693905(大根の漬け物・・きび糖を甘酒に変えて)
- 20
もち米、古代米等で作っても美味しかったです。
白米以外だと7時間位かかります。 - 21
全ての必須アミノ酸、ビタミンB群が入った飲む点滴と呼ばれる栄養ドリンクです。病院の栄養点滴とほぼ同じ栄養素
です - 22
出来上がりの見極めですが、6時間は目安です。味見して甘みが増し水分が出てあぶくが少し出て来た頃が最適です。
コツ・ポイント
◎広口のステンレス製の水筒、温度計は、甘酒をこれから続けようと思われるのであれば是非、揃えてほしいです。
◎手順11はやってもやらなくてもちゃんとできます。余裕がある時で結構です。
似たレシピ
その他のレシピ