筍の茹で方&無駄のない剥き方

肉球せんせい
肉球せんせい @29Qsensei

茹でて一晩放置するだけで、ふっくら柔らかアク抜き筍♬剥くとどんどん小さくなる筍ですが、柔らかい姫皮は食用にも!
このレシピの生い立ち
母から教わった方法の備忘録です。

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材料

  1. たけのこ 1本
  2. ぬか 適量
  3. とうがらし 1本
  4. 鍋いっぱい

作り方

  1. 1

    筍は先端を斜めに切り(数センチは硬いので)縦に1箇所皮目に切れ目を入れて鍋に入れる

  2. 2

    ぬかととうがらしを入れ、ひたひたの水を入れたら鍋を火にかける

  3. 3

    沸騰したら弱火にし、1時間煮る。終わったらそのまま火を止め、一晩放置。

  4. 4

    翌朝、筍をよく水洗いして、切り込みを入れたところから指を入れ、皮を剥し始める。

  5. 5

    硬い外皮を数枚剥くと、根本が柔らかい(姫皮)所が出てくるので、柔らかい根本は切って水に漬けておく。

  6. 6

    水煮した筍は毎日水を変えてタッパーに入れておくと、ほぼ1週間は保ちます♬

コツ・ポイント

皮はどこまで剥けばいいか不安になりますよね(笑)外皮の根本は柔らかくてもややエグミがありますので、味見しながら美味しく食べれる所は姫皮として取っておくといいです。
硬い外皮はよく乾かして筍の皮焼き用に保存しても。

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レシピ作者

肉球せんせい
に公開
職場ではメス、家では包丁握って奮闘中の皮膚科専門医・抗加齢医学会認定専門医です。最小の手間で最大限の美味しさを引き出せるレシピを日々模索しています。貧乏大学院生時代に培った、アレンジ&リサイクルメニューが得意です。
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