銀杏に塩を付ける方法

ガッキーパパ
ガッキーパパ @cook_40095176

薄皮を剥いた銀杏は表面がツルツルで塩を振ってもほとんど付きません。
銀杏に塩を付けるにはほんの少しの油が必要です。

このレシピの生い立ち
塩味の付いた銀杏を食べたいけれど、塩炒りしてもほとんど塩味は付きませんね。
そこでほんの少量の油を入れて乾煎りして塩を振ったら思った以上に塩が絡みました。

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材料

  1. 銀杏 30個程
  2. 小さじ4分の1
  3. 小さじ4分の1

作り方

  1. 1

    薄皮を剥いた銀杏を乾煎りします。
    銀杏の殻のむき方はこちらのレシピを参考にしてください。レシピID : 18460510

  2. 2

    試しに乾煎りした銀杏に、直接塩を振ってみます。

  3. 3

    いくら塩を振りかけても銀杏にはほとんど塩は付きません。

  4. 4

    銀杏に塩をつけるには、表面に油を薄くコーティングする事がポイントです。
    ごく少量の油を入れて振って全体になじませます。

  5. 5

    そこに塩をかけてフライパンを振りますが、思った以上に塩が付くので、少しづつお好みの塩加減までかけてください。

  6. 6

    ご覧のとおり銀杏の表面に塩がよく付きます。
    写真はレシピ用に多めに塩をかけています。

  7. 7

    爪楊枝に銀杏を2・3個刺してそのままおつまみにするか、料理の飾りに添えてみてください。

コツ・ポイント

油は本当に少なめに、多すぎると銀杏が油っぽくなってしまいますので。

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レシピ作者

ガッキーパパ
ガッキーパパ @cook_40095176
に公開
旧名:父さんの料理  料理以外にダイビングやテニスも趣味で早期退職後の趣味に料理をしていましたが、今は私が買い物と料理で奥さんは掃除と洗濯と家事を分担しています。八重山諸島が好きで、石垣島と熊本市を行ったり来たりの生活をしています☀️
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