海老マヨ

甘めのエビマヨです。
冷やしても美味しいので、時間差で作り置きができます。
このレシピの生い立ち
子供の頃から海老マヨが大好きで、カロリーを減らす事に試行錯誤をしてきた時期もありますが満足せず、せっかくの海老なので満足度重視でこのレシピに至りました。
冷やしても美味しいです。
作り方
- 1
■海老の下処理をする。
海老は頭を取った状態で、今回は230g(12尾)。
レシピは200~300g位の量でOK。 - 2
第三関節の柔らかい部分に人指し指をかけて殻を破る。
- 3
左手で具合の良い場所を持って、右手の爪でぺりっと海老を少し丸めて尻尾の方まで剥がす。
- 4
雑に急いですると尻尾部分が千切れるので注意。
慣れればコツがわかる。 - 5
後ろ半分の脱皮成功。
- 6
後ろ半分が取れたら、前半分も同様に剥がす。
前は直ぐ取れる。 - 7
背に尻尾の方まで、深さ1/3程の切れ目を入れて背ワタを取る。
背ワタは排泄物で臭みが出るのでしっかり取る。 - 8
腹側に排泄物は無いので、黒い物が見えても取らなくて良い。
- 9
◎を入れたボウルに海老を入れ、全体を揉みこむ。
汚れを浮き出させるためなので、海老を潰さない様に優しくよく揉みこむ。 - 10
水洗いをして、キッチンペーパーで水気をしっかり取って器に入れ、○を入れて軽く混ぜたら、ラップをして冷蔵庫に入れておく。
- 11
この状態で冷凍保存もできる。
海老をラップでぴっちり包んで、さらにジップロックへ。 - 12
★
冷凍した海老は一週間ほどは美味しくいただけます。
解凍はチルドか冷蔵庫内の一番涼しい場所でゆっくり時間をかけて。 - 13
■ソースを作る。
ボウルに◇を入れて混ぜてラップをしておく。 - 14
海老を冷蔵庫から取り出し、海老の水気を拭き取る。
- 15
■衣を作る。
ボウルに☆の卵白を入れてホイッパーでほぐしながら混ぜる。 - 16
海老を入れて、卵白によく絡める。
- 17
バットに片栗粉を入れて、海老にしっかりつける。
しっかりつけたあと、余分な粉ははたいて落とす。 - 18
鍋に油を入れて170℃に熱し、2分ほど揚げる。
※油に入れたあと40秒ぐらい、衣が少し固まるまで触らない。跳ね注意 - 19
揚げすぎは、海老が硬くなるので注意。
揚げ時間は油の量や海老の大きさで判断。
海老は背を切っているので火の通りが早い。 - 20
フライバットに取り油を切る。
(家人に任せ、伝達ミスでタイマー3分、揚げすぎ。これは2分内で十分。
硬かった。笑) - 21
熱いうちに海老にソースを絡める。
ゆっくり絡めていると衣が剥がれるので注意。
手早く満遍なく。
出来上がり。 - 22
ソースは、火を通した鶏肉やブロッコリー、茹で玉子、アボカドやトマト等にも合います。
海老が少ないときのかさましにも◎ - 23
パンに挟んでサンドイッチの具にしても美味しいです。
- 24
流れがわかれば、次からは簡単♪
野菜に合うソースなのでサラダの様にしていただくのがお勧めです。
コツ・ポイント
海老は油が跳ねやすいのでお気を付けください。
衣は、あれば水溶き天ぷら粉でもOKです。
練乳は大さじ1から味を見て、お好みの甘さに変更可です。レシピの量は甘めですが、もっと甘いのが良いという友人もいて好みは人それぞれ、レシピは私好みです。