苺のタルト・ ギフトボックス

pettine
pettine @cook_40054159

ギフトボックスを開けたら美しい花束の様なタルト。特別な思いを込めた美味しい嬉しい感動のプレゼントを!!

このレシピの生い立ち
レセプションのお土産に頂いた黒い箱の花束!男性が持ってもカッコ良い花束というコンセプトらしくそれが頭に焼き付いていたのと同時に同じ外装の有名高級タルトがリンクして、大人に贈る感動のお菓子を贈る方へのイメージをそのままレシピ作成しました。

苺のタルト・ ギフトボックス

ギフトボックスを開けたら美しい花束の様なタルト。特別な思いを込めた美味しい嬉しい感動のプレゼントを!!

このレシピの生い立ち
レセプションのお土産に頂いた黒い箱の花束!男性が持ってもカッコ良い花束というコンセプトらしくそれが頭に焼き付いていたのと同時に同じ外装の有名高級タルトがリンクして、大人に贈る感動のお菓子を贈る方へのイメージをそのままレシピ作成しました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

15×16×5cm角ボックス1台分
  1. ①パート・サブレ
  2. 薄力粉 140g
  3. ココアパウダー 20g
  4. 粉砂糖 80g
  5. 無塩バター 120g
  6. 卵黄 25g
  7. ひとつまみ
  8. ②ガナッシュ
  9. ビターチョコレート 30g
  10. ★カカオマス 20g
  11. 生クリーム 25g
  12. コアントロー 大さじ1弱
  13. ③フィリング他
  14. カスタード(レシピID:19693200) 全量(約350ml)
  15. ホイップクリーム(乳脂肪45%) 100ml
  16. 2パック
  17. ④仕上げ・飾り
  18. ナパージュ 適量
  19. マカロン 適量
  20. チョコレート飾り 適量

作り方

  1. 1

    ギフトボックスにはあらかじめカラーワックスペーパーとその上に透明のフィルムを敷いておきます。

  2. 2

    型の底面と同じ大きさ(2mm程小さめにする)の型紙を作っておく。サブレを伸ばしたりカットする際に便利です。

  3. 3

    パート・サブレを作る。○印の材料を合わせ振るっておく。

  4. 4

    3の粉類と冷たいバターの角切りをフードプロセッサーまたは手で合わせポロポロのそぼろ状にする。

  5. 5

    2に塩、卵黄を入れ再度フードプロセッサーにかけてひとかたまりにする。あまり捏ねすぎない。

  6. 6

    3をラップで包み冷蔵庫に1日ねかせる。

  7. 7

    生地を型の大きさよりひとまわり大きく伸ばし、ピケ(フォークで穴をあける)して一旦冷蔵庫で冷やす。(焼き縮み防止)

  8. 8

    冷やしておいたサブレ生地を180℃に予熱をしたオーブンで17〜18分焼く。

  9. 9

    焼き上がりの熱いうちに型紙をあて底面の大きさに正確にカットしそのまま冷ます。(冷めてからカットするとバラバラに割れます)

  10. 10

    カットしたサブレが冷えたら型に敷き詰める。細かパーツに分けた方が切り分け時に楽です。

  11. 11

    ガナッシュの材料★印を湯煎にかけ、さらにコアントローを加え良く混ぜ粗熱がとれたら8のサブレの上にのせる。

  12. 12

    土台のサブレの外周とガナッシュを囲むようにホイップクリームを絞る。

  13. 13

    箱側面に一周カットした苺を貼り付ける。

  14. 14

    カスタードクリームを全体に絞り出す。

  15. 15

    カスタードが見えないように全体に苺を敷き詰める。

  16. 16

    仕上げにナパージュをかけツヤを出す。

  17. 17

    好みでマカロンやチョコで飾る。

コツ・ポイント

それぞれのパーツを完全に作り、最終的に組み立てのイメージです。箱詰めは食べるその日3〜4時間前がベストです。①〜③のパーツそれぞれが単体としても充分なものなので。ギフトフラワーと同じで差し上げる方のイメージを沢山盛り込んで下さい。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
pettine
pettine @cook_40054159
に公開
自家製食品を作ってみたり、流行りの料理テクニックを試してみたり、食べることや食育、料理を通しての芸術や科学や健康や社会に興味があります。日々の記録に。
もっと読む

似たレシピ