愛知の魚100選 カナガシラの干物

ホウボウに比べ値段が安いカナガシラ。魚屋さんが勧めてくれた干物づくりに挑戦!甘塩仕立てです(*^-^*)
このレシピの生い立ち
鮮魚マーケットの方から干物が良いと伺いました。
愛知県にある蒲郡漁協 西浦支所の西浦鮮魚マーケットは以下のURLです。
http://gamagori-gyokyo.com/fish%20market.html
愛知の魚100選 カナガシラの干物
ホウボウに比べ値段が安いカナガシラ。魚屋さんが勧めてくれた干物づくりに挑戦!甘塩仕立てです(*^-^*)
このレシピの生い立ち
鮮魚マーケットの方から干物が良いと伺いました。
愛知県にある蒲郡漁協 西浦支所の西浦鮮魚マーケットは以下のURLです。
http://gamagori-gyokyo.com/fish%20market.html
作り方
- 1
西浦鮮魚マーケットでお買い物。オニカナガシラ22尾、ユメカサゴ2尾、ホウボウ1尾の合計25尾で200円でした。激安♪
- 2
また、クロウシノシタも8尾で200円でした。安すぎる!こちらは定番のムニエルにする予定です♪
- 3
ウロコを落とします。
- 4
ウロコ落としが無い場合は、ハサミや包丁の背でもウロコが落とせます。
- 5
ハサミで背中側から背骨を切断します。
- 6
頭を腹側に折って引っ張ると、内臓も一緒に除去できます。
- 7
内臓を洗い流し、網付きバットで水切りします。
ハサミを使うと効率的に捌けます。この量を15分で捌きました。 - 8
まな板の代わりにボロ布を使います。表面を拭き、生臭さを取り除ける上に滑りにくいので捌きやすいです。何より使い捨てOK。
- 9
ボロ布の上で魚を背開きにしていきます。
- 10
腹骨の部分は捌きにくいです。うまくできない場合は、ハサミで切り分けると簡単です。
- 11
背開きにした魚を漬け汁に30分間漬けます。
- 12
日陰で半日程度干します。干す時間の目安としては、魚の表面がべとつかなくなったらOKです。
- 13
オーブントースター等で焼いて食べてください。
コツ・ポイント
干す時間は、風通しの良い日陰で半日程度です。固く干しあげると旨味が損なわれてしまいます。
レシピ本には漬け汁の塩は8%が多いのですが、少し塩がきつく感じられたので、私好みの5%にしました。
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