桜クリームのもっちり包み

sawanya617
sawanya617 @cook_40079244

長命寺桜餅風のもっちりした焼き生地に、桜あんのクリームを包みました。
このレシピの生い立ち
富澤商店さんのツイッターで「桜餅の皮にお好みの具材を包む」ということを教わって、私なら何を包むかなと考えました。昨年作った桜あんのクリームが美味しかったのでこれに決定、土台のスポンジ代わりにカステラを足して一品にまとめました。

桜クリームのもっちり包み

長命寺桜餅風のもっちりした焼き生地に、桜あんのクリームを包みました。
このレシピの生い立ち
富澤商店さんのツイッターで「桜餅の皮にお好みの具材を包む」ということを教わって、私なら何を包むかなと考えました。昨年作った桜あんのクリームが美味しかったのでこれに決定、土台のスポンジ代わりにカステラを足して一品にまとめました。

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材料

約6個分
  1. 皮生地
  2. 薄力粉 60g
  3. 白玉粉 15g
  4. 砂糖(上白糖) 15g
  5. 125cc
  6. 食紅 耳かき1杯程度
  7. 水(食紅用) 小さじ1
  8. クリーム
  9. 桜あん 100g
  10. 生クリーム 100cc
  11. グラニュー糖 大さじ1
  12. 土台
  13. カステラ(市販品) 1〜2切れ
  14. 飾り
  15. 桜の花の塩漬け 6個分
  16. 桜の葉の塩漬け 適量

作り方

  1. 1

    カステラは上下の茶色い部分を切り落とし、厚さ1cm×4cm四方に切り分けておく。

  2. 2

    桜の花と葉の塩漬けは水に漬けて塩を抜いておく。
    食紅を水小さじ1で溶いておく。

  3. 3

    ボウルに白玉粉と砂糖、水(分量内)大さじ2〜3を入れてすり混ぜる。ダマがなくなったら残りの水を少しずつ加えて溶きのばす。

  4. 4

    (2)の水に溶いた食紅を、色を見ながら(3)に加え混ぜる。

  5. 5

    別のボウルにふるった薄力粉を入れ、(4)を少しずつ加えてダマのないなめらかな生地を作る。

  6. 6

    (5)の生地を漉してダマを取り、30分ほど生地を休ませる。

  7. 7

    中火にかけたフライパンに薄く油をひき、弱火にして(6)を流し入れる。薄くのばし直径12cm程度の円形に整えて焼く。

  8. 8

    表面が乾いて来たら裏返し、裏面もさっと焼く。
    焼き上がった生地はくっつかないようにしてしっかり冷ます。

  9. 9

    生クリームにグラニュー糖を加えてホイップする。
    角が立って来たら桜あんを加えて混ぜる。

  10. 10

    冷ました(8)の生地に(9)のクリームを盛る。
    (1)のカステラをクリームの上に乗せ、生地で包む。

  11. 11

    水気を切った桜の葉を敷いた皿に盛り、桜の花を添えて出来上がり。

コツ・ポイント

手順(10)、包み方はもう少し工夫できるなと作りながら思いました。
生地を大きめに焼いたり、カステラを薄く(小さく)切って乗せるなどして四角く包んだり、ドーム形の型に生地を敷いてクリームを詰め、型ごと冷蔵庫で冷やしたりなど色々できそうです。

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