赤酢で江戸前風 マグロのてこね寿司

内堀醸造 @uchiborivinegar
「美濃三年酢」はコクと旨みが強く、砂糖を少なめにしてもツンとせず深い旨みのすしご飯になります。砂糖の量はお好みで。
このレシピの生い立ち
酒粕を原料にした赤酢(粕酢)が江戸に流通し、すしに使われるようになったのが江戸前すしの始まりとされています。
熟成した酒かすのみを原料にしている「美濃三年酢」を使用した、昔ながらの江戸前すしを意識したレシピを考えました。
赤酢で江戸前風 マグロのてこね寿司
「美濃三年酢」はコクと旨みが強く、砂糖を少なめにしてもツンとせず深い旨みのすしご飯になります。砂糖の量はお好みで。
このレシピの生い立ち
酒粕を原料にした赤酢(粕酢)が江戸に流通し、すしに使われるようになったのが江戸前すしの始まりとされています。
熟成した酒かすのみを原料にしている「美濃三年酢」を使用した、昔ながらの江戸前すしを意識したレシピを考えました。
作り方
- 1
当社独自の製法により、三年以上の歳月をかけて造ったコクと旨味が特長の粕酢「美濃三年酢」を使います。
- 2
《漬けだれ》の材料をよく混ぜ合わせ、5㎜ほどの厚さに切ったマグロを冷蔵庫で30分程漬け込む。
- 3
《合わせ酢》の材料をよく混ぜ合わせる。砂糖や塩が溶けにくい場合は電子レンジで軽く温めて混ぜ合わせる。
- 4
ボウルに炊いたご飯を入れ、熱いうちに《合わせ酢》を加えて手早く軽く混ぜる。
- 5
ある程度ご飯が《合わせ酢》を吸ったら、うちわ等で仰いで一気に冷まし、すしご飯を作る。
- 6
5.に白ごまとざく切りにした三つ葉を混ぜ込む。
- 7
6.を器に盛り、その上に細切りにした大葉をちらし、2.を盛りつける。お好みできざみ海苔をちらせばできあがり。
コツ・ポイント
【代用できる商品】
・米酢、穀物酢 各種
※《合わせ酢》の代わりに市販のすし酢を使用しても簡単に美味しく作ることができます。
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