ゆず香るふろふきダイコン

ゼロ活力鍋でささっとふろふき大根を調理しました。合わせ味噌に庭のゆずの果皮を添えます。和食の一品にどうぞ。
このレシピの生い立ち
ゼロ活力鍋を活用して、ささっと簡単に作れる時短料理、ふろふきダイコンを手作りしました。
乾燥昆布、白だし、焼きあごだし、こんぶだしを合わせて、ちょうど良い薄味の仕上がりになりました。応用も効きそうです。
ゆずは冷凍しておくと、便利です。
ゆず香るふろふきダイコン
ゼロ活力鍋でささっとふろふき大根を調理しました。合わせ味噌に庭のゆずの果皮を添えます。和食の一品にどうぞ。
このレシピの生い立ち
ゼロ活力鍋を活用して、ささっと簡単に作れる時短料理、ふろふきダイコンを手作りしました。
乾燥昆布、白だし、焼きあごだし、こんぶだしを合わせて、ちょうど良い薄味の仕上がりになりました。応用も効きそうです。
ゆずは冷凍しておくと、便利です。
作り方
- 1
長崎県産の大根を使用します。
よく洗い、ピーラーで皮をむきます。 - 2
幅3㎝の輪切りにします。
面取りをします。 - 3
乾燥昆布の表面を固くしぼったふきんかキッチンペーパーで拭きます。
自然乾燥時、小石や砂などが付くのを取り除くためです。 - 4
輪切りにした大根をゼロ活力鍋に入れます。
- 5
さらに、昆布、水、焼きあごだし、こんぶだし、白だしを入れて、味を見ます。
- 6
〇を小さめのボウルで十分に混ぜ合わせます。
あるいは、小鍋で弱火で加熱します。 - 7
冷凍していた庭のゆずをペティナイフで細切りにします。
- 8
ゆずは、仕上げの香りづけに使用します。
- 9
5の材料をすべて入れたら、ゼロ活力鍋のふたをして、おもりをセットします。
強火で加熱します。 - 10
おもりが振れ始めたら、弱火にして約4分間加熱します。
火を止めて、余熱調理します。 - 11
ふたを開けて、味を確認します。
良ければ、6の合わせ味噌をのせます。
仕上げにゆずを添えます。 - 12
だし汁が効いて、薄味で、とろりとしたやわらかさが決め手のふろふき大根の完成です。
あたたかい内にどうぞ。
コツ・ポイント
昆布だしに向いているのは、4種類あるそうです。
日高昆布、利尻昆布、羅臼昆布、真こんぶです。
乾燥こんぶの白い部分が旨味成分です。
水洗いせず、さっと拭きます。
ダイコンの太さを揃えるようにします。
ゼロ活力鍋の火加減に気を付けます。
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