炊いたご飯に「すし酢祭ばやし」を加えて、切るように手早く混ぜる。

ある程度ご飯がすし酢をすったら、うちわ等で扇いで一気に冷まし、すしご飯をつくる。

3.の半分に桜でんぶを加え、色が均一になるようによく混ぜる。

ゆで卵の真ん中あたりを輪切りにする。のりをはさみで卵の黄身よりひとまわり小さいサイズに丸く切り、卵の上にのせ目をつくる。

魚肉ソーセージときゅうりは3 mmくらいの厚さで斜め切りする。

9.の魚肉ソーセージは半目形になるように切り、魚のうろこに見たてて体部分にのせる。

刺身は1 cm角ほどの大きさに切って、顔やうろこの間にのせる。

かにかまぼこは裂いて、赤い部分と白い部分が交互になるように、魚の尾の部分に並べて尻尾をつくればできあがり。

※型のつくり方
牛乳パックの開け口をすべて開ける。

牛乳パックの開け口を魚の尾の形になるようにV型に折り、14.の図の赤いしるしの部分（外側）をビニールテープなどで留める。