山形のだし(きゅうりとなすの浅漬け)

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きゅうりの効果で、体温が下がるのだと山形県人談。暑い日にご飯にのせて頂きます!
このレシピの生い立ち
母が作ってくれた「だし」です。

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材料

  1. きゅうり 1本
  2. なす 1本
  3. しょうが 1片
  4. しその葉 10枚
  5. みょうが 2個
  6. だし醤油 1/4カップ

作り方

  1. 1

    きゅうりとしその葉を5㎜角に切ります。みょうがは2㎜くらいの小口切りに切ります。生姜をみじん切りにします。

  2. 2

    ナスは5㎜角に切ったら,塩少々を振って3~4分置いて,水けを絞ります。

  3. 3

    1と2の材料をボールに入れ,だし醤油を入れて混ぜ合せ,冷蔵庫で冷やしておきます。

  4. 4

    ご飯にのせたり,冷や奴にのせて頂きます。

コツ・ポイント

山形では,夏野菜をきざんでだし汁に漬けた浅漬けを「だし」と呼ぶのだそうです。
お漬物としてそのままいただいたり,ご飯にのせたり,お豆腐にのせたり,納豆と一緒混ぜたりしていただきます。

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レシピ作者

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元気で幸せに生涯発達!体と心を健やかに逞しくするため,分子栄養学的な観点から食と栄養を工夫して記録。心と体と栄養について探求中。Instagramは「@smile_remies」noteは「https://note.com/remies」オーソモレキュラーアカデミー認定分子栄養学アドバイザー
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