簡単手作り 手打ち餃子の皮 作り方

オトオト。
オトオト。 @cook_40134231

自家製で簡単手打ちの餃子の皮。「餃子の皮」人気検索トップ10入りありがとうございます!

このレシピの生い立ち
もち粉や胡麻油を加えるレシピなどもありますが、粉とお湯だけでも美味しくできたので。

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材料

24~36枚分(約20円):作業時間(約40分)
  1. 強力粉(中力粉でも可) 120g
  2. 約60ml(だいたい粉の半量ほど)
  3. 片栗粉(打ち粉用) 適量
  4. 胡麻油(無くても可) 4g
  5. 塩(無くても可) 1g
  6. 砂糖(無くても可) 1g

作り方

  1. 1

    道具を用意します。ボウル(大きめのどんぶり)、箸、ヘラ。

  2. 2

    強力粉を入れたボウルに、水を【少量ずつ】、箸で混ぜながら加えていきます。

  3. 3

    そぼろ状になってきたら、箸からヘラに替え、少しづつ水を加えながら、くっついてきた粉をヘラで押し切るように捏ねます。

  4. 4

    上記のように押し切るよう捏ねていき、【ボウルの粉っぽさがなくなったら】、手でひとまとめに捏ねます。

  5. 5

    ※捏ね始めは手にくっつきますが、捏ねていけばくっつかないようになります。

  6. 6

    ※あまりにもくっつくようですと、水分が多過ぎですので粉を足しましょう。

  7. 7

    数分捏ね、生地が滑らかになったら丸めて、乾かないようラップをして10分寝かす。

  8. 8

    ラップを取り除き、捏ねます。※表面が滑らかになってきます。また、ボウルにラップをして10分寝かします。

  9. 9

    ※ここまでの作業はボウルの中で行います。

  10. 10

    寝かした生地を包丁で4等分にして棒状にする。軽く打ち粉をしてバット(または皿)に乗せラップをかけ冷蔵庫で30分寝かす。

  11. 11

    1本取りだして均一に伸ばし、9個に切り分けます。※24枚の場合は6個。

  12. 12

    切り分けた生地に、指でつぶしながら、両面にたっぷり打ち粉(片栗粉)をします。

  13. 13

    手のひらでつぶします。

  14. 14

    手でつぶした生地の端を指で持ち、棒で伸ばします。あとは⑩~⑫を繰り返していきます。

  15. 15

    棒は、生地の円の内側のみで上下させ、生地を回転させるを繰り返していくと、綺麗な円になり易いです。

  16. 16

    ラップを敷き、皮を重ねていきます。きりの良い所でラップで包み冷蔵庫へ。

  17. 17

    ※生地は作ってから1日〜2日おいても大丈夫なので、皮を先に作ってからの方がいいかもしれません。※2016.11.20訂正

  18. 18

    小麦粉の水分量や、季節によってお湯の分量が変わることがあるので注意して下さい。

  19. 19

    YouTube皮の作り方動画も御覧下さい https://youtu.be/zeiT1TZWgAg

  20. 20

    皮が余ったら ワンタン 余った餃子の皮を冷凍保存 レシピID 18857447

  21. 21

    「餃子の皮」人気検索トップ10入りありがとうございます!

コツ・ポイント

※作り方④の見極めが重要です。これがわかれば以後水の計量の必要もなくなります。※水は少量ずつ加える。※打ち粉はたっぷりと。※市販の生地と違い柔らかいので、市販の皮より小さいサイズで作る方が包み易いと思います。

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オトオト。
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