手作りで美味しい☆粒マスタード

☆Tomo☆LV
☆Tomo☆LV @cook_40111570
ヨーロッパ

シンプルな材料でできる、手作りの粒マスタード!リンゴ酢で作るとまろやかな味わいに。体に優しく、あるととても便利!
このレシピの生い立ち
マスタードシードが簡単に手に入るので、自分流にアレンジしました。実は、ブレンダーもすり鉢もなく、マスタードシードを潰すのに苦労しました。

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材料

350ml瓶分
  1. イエローマスタードシード 50g
  2. ブラウンマスタードシード 50g
  3. アンバーエール(ビール) 100ml
  4. リンゴ 100ml
  5. 小さじ1
  6. 黒砂糖 大さじ1 or 適量
  7. ハチミツ 大さじ1
  8. サラダオイル 大さじ2
  9. 蓋付ガラス瓶 350~400ml

作り方

  1. 1

    ボウルにマスタード各50gずつ入れて混ぜる。

  2. 2

    アンバーエールとリンゴ酢を入れ軽くかき混ぜ、ラップをして室温で半日ほど置く。

  3. 3

    半日経ったら、表面の余分な水分を捨てる。または、水分が足りなければリンゴ酢を足す。

  4. 4

    すり鉢使用の場合は最初に黒砂糖、塩、ハチミツを入れてよく混ぜる。すり鉢に移して、マスタードシードを粗めに潰す。

  5. 5

    ブレンダー使用の場合は、ブレンダーに黒砂糖、塩、ハチミツとともにマスタードシードを入れて、粒感が残るよう軽く攪拌する。

  6. 6

    熱湯消毒した350~400mlくらいのガラス瓶に移し、上部にサラダ油を垂らしてシールし、蓋を閉める。

  7. 7

    室温で最低4~5日発酵させる。最初は強い苦味がまろやかになり、マスタードの匂いが豊かになります。

  8. 8

    私は8日ほど発酵。その後、上澄みの油を捨て、冷蔵庫で保存して完成!

コツ・ポイント

アンバーエールは普通のビールで代用可。リンゴ酢は白ワインビネガーも可。苦いマスタードシードの味は、発酵させることでまろやかになります。
ブレンダー使用の場合は、粒を潰しすぎないように。

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レシピ作者

☆Tomo☆LV
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ヨーロッパ
海外在住、趣味は、柴犬の飼育、アート&アンティーク☆ 家族の好き嫌いが激しく、キノコや野菜類など多数調理できないものがあります。自分用のメモとして主にレシピをアップしています。
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