お餅でできる!苺大福

お餅を使って、愛らしい苺大福ができます^ ^ 苺のフレッシュな酸味が、大福の美味しさを引き立てます♬
このレシピの生い立ち
お正月に余った切餅で。
お餅でできる!苺大福
お餅を使って、愛らしい苺大福ができます^ ^ 苺のフレッシュな酸味が、大福の美味しさを引き立てます♬
このレシピの生い立ち
お正月に余った切餅で。
作り方
- 1
苺は水洗いし、ヘタを切る。
- 2
クッキングペーパーで水気を取る。
- 3
こしあん(今回手作りなので甘さ控えめです。)を掌の上で丸く伸ばし、そこに苺を乗せる。真ん中をちょっと薄めに。
- 4
あんこで苺を包んで行く。なるべくまぁるい大福になるように、上下は餡を薄く、横は厚めに。
- 5
苺の向きが分かるように、ヘタを切った部分を下にして並べておく。乾燥しないようにラップをふわっとかけておく。
- 6
ボウルにクッキングシートを敷き、水にくぐらせた餅を置く。最後に軽くラップをかけ、レンジ500wで1分程度。
- 7
量によって加熱時間を調整してください。分割が大変なのと、餅がすぐ固くなるので、少量ずつやるといいです。
- 8
クッキングシートもラップも同じものを何度も使用できます。
- 9
レンジから出した餅は写真のような感じに。
- 10
ラップの上に片栗粉をまぶし、その上に1個分の餅を置き、上から片栗粉をまぶし、手で素早く伸ばし楕円形を作る。
- 11
横は、あんこ玉の2倍くらいの長さ。縦はあんこ玉の1.5倍くらいの長さに広げると綺麗にできます。
- 12
あんこ玉の底が上に来るように置き、餅を引っ張りながら包んで行く。
- 13
最後にラップでくるっと包んで形を整えれば完成。
- 14
時間が経つと餅が硬くなってしまう、かつ、苺は生物ですので、早めにお召し上がりください。
コツ・ポイント
1、お餅の取り扱いはベトベトしますし、すぐ乾燥して扱いづらいので、少量ずつ加熱するのがおススメ。
2、こしあんは硬めがおススメ。ゆるいようならば、鍋で温め、水分を飛ばしてください。
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