臭み軽減!ひと手間かける下ごしらえ下処理

pokoぽん☆彡
pokoぽん☆彡 @cook_40054557

魚丸ごとも切り身も、スーパーから帰ったら、ひとまず洗って酒をふりかけて冷蔵保存♪
塩焼き、ムニエル、照焼き、翌日用、解凍にも。
魚嫌いな子供も喜ぶ♪

このレシピの生い立ち
魚には塩をふって臭みをとると聞きましたが、翌日使いたかったので酒をかけておいたら、血合いの変色を防げました。
更に血や内臓などもしっかり洗って下処理したら、あんなに嫌がっていた子供たちからリクエストがくるように!
貝の臭みにも使えました!

臭み軽減!ひと手間かける下ごしらえ下処理

魚丸ごとも切り身も、スーパーから帰ったら、ひとまず洗って酒をふりかけて冷蔵保存♪
塩焼き、ムニエル、照焼き、翌日用、解凍にも。
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このレシピの生い立ち
魚には塩をふって臭みをとると聞きましたが、翌日使いたかったので酒をかけておいたら、血合いの変色を防げました。
更に血や内臓などもしっかり洗って下処理したら、あんなに嫌がっていた子供たちからリクエストがくるように!
貝の臭みにも使えました!

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材料

1~人分
  1. ニジマス、アジ、さんま、赤魚など 1尾
  2. orブリハマチ、サバ、タラ、塩鮭、生鮭、パンガシウス、など 1切れ〜
  3. or冷凍の貝、ムール貝ホタテ 必要分
  4. 酒or白ワイン 小さじ1~
  5. キッチンペーパー 1枚

作り方

  1. 1

    下処理した魚(画像はニジマス)は流水で表面や口の中などを洗い、トレイに戻し、水気をきって酒をふりかける。

  2. 2

    ポリ袋にトレイごと入れて口を縛り、冷蔵庫に一晩保存する。

  3. 3

    翌日(使う前でもOK)になったら、酒などの水分をこぼし、ペーパーで包み、冷蔵庫に戻しておく。
    ※30分以上包んでおく。

  4. 4

    塩をふり、魚焼きグリルで10分前後、普通に焼く。
    ※ニジマスやサンマは塩を多めにふるのがオススメです。

  5. 5

    〈アジ〉
    鱗があれば取り、ゼイゴを削ぎ切り、尻びれのトゲはキッチンばさみで切り落としてから、水洗いし、酒をふりかける。

  6. 6

    中の血の塊(血合い)も、しっかり洗い流してくださいね。

  7. 7

    〈タラ〉
    酒をふりかけ、[2][3]同様。

  8. 8

    ※タラは臭いがあるのでポリ袋の口をゴムでしっかり縛ってから、冷蔵庫に保存してください。

  9. 9

    〈ブリ〉翌日の画像。
    大雑把に酒をふりかけたので、かかっていない部分は変色しましたが、かけてある部分は綺麗な色でした。

  10. 10

    〈生鮭〉翌日の画像。
    炊き込みご飯にする為、皮をとってから水で洗い、骨をとって、酒をふりかけ、[2][3]同様。

  11. 11

    〈塩鮭〉冷凍の物は半解凍。
    水で洗い、酒をふりかけ、[2][3]同様。

  12. 12

    〈ししゃも〉
    流水で洗って水をきり、酒をふりかけ、[2][3]同様。

  13. 13

    〈赤魚〉
    残っているウロコを取りながら流水で洗って水をきり、酒をふりかけ、[2][3]同様。

  14. 14

    〈さんま〉新聞紙や広告などを敷いて、頭を切り、腹を切って内臓を取り出す。新聞紙に頭と内臓を包んで棄ててください。

  15. 15

    流水で腹の中を洗う。背骨の所にある血合いも流して、しっかり洗ってくださいね。

  16. 16

    ポリ袋に移し、酒をふりかけ、[2]同様。

  17. 17

    [3]同様、ペーパーに包んで冷蔵庫に移し、水気をとる。

  18. 18

    〈冷凍の貝類〉
    表面を洗い流し、白ワインをかけ、ラップをして冷蔵庫で解凍する。(一晩おいてもOK)

  19. 19

    汁を捨て、キッチンペーパーを敷いて水気をとる。

コツ・ポイント

切り身は血合いのあたりを、下処理済みの魚でも口から流水で洗い、お腹の内臓をとった時は背骨の血の塊を、必ず流水で洗って取り除いてください。

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つくれぽをいただいたり参考にしてくださったり、皆様との一期一会に感謝しております。地元を離れると、普段の何気ない料理が特別な物だったと気付きます。子供の頃の記憶が懐かしく、無性に食べたくなる料理が…ここにはあります。息子の野菜嫌い克服の為の切り方や調理、夫や子供の好きな味付けなど、家族の為に些細な物もこちらに残す事で子供に繋がっていけばと思い、覚え書きがわりに活用しています。
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