災害時、高齢者にも!袋で作るお粥とご飯

いなほSネット
いなほSネット @inaho1973

カセットコンロ、鍋、耐熱100℃ポリ袋、水
のみで調理が行えるパッククッキングのご紹介です
このレシピの生い立ち
身近に常備できる食材と備品で簡単にごはんやお粥が作れます。被災が長引くと温かいものが食べたくなってくるそうで、いなほ園の非常時献立にもなっています。簡単に作れるのでぜひ活用してみて下さい。

災害時、高齢者にも!袋で作るお粥とご飯

カセットコンロ、鍋、耐熱100℃ポリ袋、水
のみで調理が行えるパッククッキングのご紹介です
このレシピの生い立ち
身近に常備できる食材と備品で簡単にごはんやお粥が作れます。被災が長引くと温かいものが食べたくなってくるそうで、いなほ園の非常時献立にもなっています。簡単に作れるのでぜひ活用してみて下さい。

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材料

  1. ご飯(1人分)
  2. 1/2カップ(80g)
  3. 1/2カップ(100g)
  4. お粥(1人分)
  5. 1/2カップ(80g)
  6. 1と1/2カップ(300g)

作り方

  1. 1

    米をポリ袋に入れ、分量外の少しの水で軽くもみ洗いし、その水を捨てる。

  2. 2

    ①の動画
    https://youtu.be/ngCDz-eyIM0

  3. 3

    ①に分量の水を加え、空気を抜いて袋の口を結び、10分ほど浸漬させる。

  4. 4

    沸騰した鍋に入れて約20分加熱し、火を止め、そのまま10分ほど蒸らして完成。

  5. 5

    出来上がりは(ご飯の場合)塊になっているので、タオルなので包みほぐす。
    *ご飯とお粥の作り方は一緒です。

コツ・ポイント

・ポリ袋は半透明の耐熱の物を使用して下さい。(今回はアイラップを使用)
・アレンジとしてコンソメ、ツナやカレー粉を②に加えても美味しく出来ます。

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上杉謙信のおひざ元、新潟県上越市で高齢者福祉事業を展開しています。管理栄養士をはじめとする食事スタッフは、日々、事業利用者個々の噛む力や飲み込む力に合わせた食事サービスを行っています。http://www.inaho-s-net.com
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